長女が大学生になり、家計は楽になった・・・のワケ(畠中 雅子)

ブログでも何度か紹介している通り、我が家の長女は、何とか大学生になることができた。

大学生になると、家計が厳しくなる・・・などと、仕事ではアドバイスしているが、我が家の場合は、長女が大学生になったことで、家計はかなり楽になった。

長女の学費は、すべてこども保険で、準備していたからである。

1年前、内部推薦だったはずが、突然(仕方なく)受験に切り替わり、私立高校の学費に加え、多い時はひと月20万円もの塾代を払っていた時期に比べると、天と地くらい、負担感が違う。

余計な塾代を払わされたペナルティとして、大学生になってからは、定期的におこづかいを渡すのをやめた。

長女も素直にそれを受け止め、今は週に数回、アルバイトをして、おこづかいを稼いでいる。

今、長女にかかっているのは、定期代と駐輪場代、趣味で通っているドラム教室代(本当はこれも、本人に払わせたい)くらい。

ただ、金欠状態でお昼御飯が食べられないのは可哀想なので、クレジットカードを作り、エディに適当な金額をチャージしてあげている。

残高が少なくなるたび、「チャージして欲しい」と言われるので、その時の私の機嫌次第で、適宜追加チャージしてあげてはいるが、学費+塾代+受験料の三重苦だった昨年に比べると、ホッとひと息つけているのが、なんともありがたい。

こども保険なんて、加入してもつまらない、という声もあるが、少なくとも我が家では、自分が勧めてきた商品を、自分自身も利用して、助かっているのが現実である。

弟たちも、保険料を払い続けられれば、この先、どの時点から私立校に進学することになっても、保険金(こども保険以外にも入学時期に満期になるように保険に入っているため)で学費をまかなえる設計になっている。

長男は12歳、次男は9歳のときにも、こども保険に加入して、教育資金プランを強化した。

自分自身が助かっているのは「こども保険の力」だということを、もっと伝えていければいいのにと思う、この頃である。

畠中 雅子

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主人と次男のイタチごっこ(畠中 雅子)

大学生の長女、中学生の長男も、自分からは決して勉強をしなかったが、上の2人を見習ったのか、小4の次男も勉強嫌い。

DSやらPSPやら、とにかくゲームばかりやっている。

・・・で、怒った主人が、息子たちの携帯ゲームを、全部隠してしまった。

2人合わせると、新旧いろいろな携帯ゲーム機を10台くらい持っているので、隠す主人も大変そうだが、主人が一生懸命隠しても、なぜか、次男は見つけ出して、ちゃっかりとゲームに没頭している。

ボーっとしている長男は、次男が見つけ出すのを待っているらしい。

それでも、あきらめない主人は、仕事から帰ってくると、息子からゲーム機を取り上げては、毎日隠し場所を変えながら、一生懸命隠しているらしい。

ところが、家中を探し回っている次男が、主人が家族には見られたくないからと、一生懸命隠していたと思われるもの(想像してください)を、次々に発見。

その度に、「パパはこんなものを、ここに隠していた」と、報告してくれる。

子どものゲーム時間をセーブしたくて取り上げていたのに、今は次男にからかわれる始末。

親の威厳もあったものではない。

それでも、まだあきらめていない主人。

主人と次男のイタチごっこは今日も続いているが、ゲーム機を隠すよりも、きちんと勉強する習慣を身につけるように促したほうがよさそうだと、つくづく感じる母であった。

畠中 雅子

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ブログをリニューアルする予定・・・ですが。(畠中 雅子)

今までは「子どもにかけるお金を考える会」のメンバーで共有していたこのブログ。

ニフティのIDがないと、ログインできないようになったため、このブログは私(畠中)が引き継ぎ、他のメンバーは個々のブログで対応していくように変える予定にしています。

個人のブログになれば、いちいちブログの最初と最後に、自分の名前を書く必要はなくなるし、メンバーの全員が、もう少し、個人的な話(私の場合は、十分に恥をさらしていますが)を書けるようになる予定です。

HPと合わせて改良していくため、実際には少し先の話になりますが、秋頃からは、メンバー個人のブログが読めるようになると思います。

私以外のメンバーは、自分たちのブログをきちんと更新しているので、HPのほうに個々のブログのURLを貼り付ければ、今のように鈍い更新から抜け出せると思います。

・・・で、ブログを振り返ってみたら、今月は1回しか、書いていませんでした。

更新が鈍いのは、やっぱり私のせいだったようです。

畠中 雅子

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教育資金プランを立てることの重要性を伝えたいのですが・・・(畠中 雅子)

「子どもにかけるお金を考える会」の活動をしているからか、自分自身に子どもが3人いるからなのか、あるいはその両方なのかもしれないが、子どもがらみのお金のご相談を受ける機会が、時間の経過とともにますます増えている。

具体的な仕事としては、雑誌や新聞に原稿を書いたり、コメントを発する機会が多いのだが、なかなか「生の声」で教育資金プランの話をする機会がない。

個人的には、そのことを残念に思っている。

機会が少ないのは、単に私の実力・知名度不足ということもあるが、ニーズと供給がミスマッチングになっている気がする。

どのようにミスマッチングになっているかというと、教育資金プランをご紹介する場合、「こども保険」を中心に話すことになるが、以前、ソニー生命に協力してもらって教育資金セミナーを開催した時は、集客に苦労した。

「これほど集まらないものか」というほどで、ソニー生命側から講師料を受け取るのも、申し訳ない気がしたくらい。

ソニー生命のセミナーだからと言っても、ソニー生命の保険の勧誘は一切おこなわず、無料で個人相談も引き受けたので、もっとたくさんのご相談を受けたかった(残念)。

ところが、自治体などの主催で「教育資金セミナー」をおこなうと、「どこで聞きつけてくれたんだろう?」というくらい、参加者が集まる。

セミナー終了後のご質問も多く、立ち話でひとり1~2分しか話ができないことに、申し訳なさを感じる。

せっかく待ってまでご質問をしてくださるのに、中途半端な受け答えになってしまうからだ。

こちらも、まことに残念である。

教育資金については、雑誌の記事などで、中学から私立校に進学すると、○○万円かかる!などという総額を目にする機会も多いはずだが、あまり高額な金額を見せられると、頭がフリーズしてしまい、具体的な対策を立てにくいはずだ。

教育資金不足を奨学金や教育ローンをたくさん借りることで乗り切ったものの、子どもがフリーターとなってしまい、奨学金を親が返しているケースなども目立つようになってきている。

それぞれの家庭でできる努力をすべきなのに、教育費に関しては、「子どものためなら、多少無理しても・・・」という気持ちがはたらき、お金については無理をしがち。

何が、どのように無理なのか。

成功例・失敗例をいろいろとご紹介しながら、教育資金準備の大切さを伝えていきたいと思うのだが・・・。

今のところ、教育資金がらみのセミナーの仕事の話はまったくきていない。

どこかで、私を呼んでくれないものだろうか・・・?

畠中 雅子

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オレンジページとサンキュ!から、それぞれムックが発売されました(畠中 雅子)

今日は、ムック発売のお知らせです。

オレンジページからは、毎年、改訂版を発売している「お金のきほん 2009-2010年増補改訂版」が出ました。

http://www.orangepage.net/book/pcBookTop.do

サンキュ!からは、「家計がみるみるラクになる!マルトク保険BOOK」が出ました。

http://39.benesse.ne.jp/library/mook/

どちらも600円台で買えるムックですので、ぜひぜひ、手に取ってくださいませ。

そして現在は、日本経済新聞社から出す予定の、「女性(妻がメイン)の働き方」に関する著書を書いています。

今度の本は、いつも仕事でお世話になっているマネージャーナリストの光田洋子さんとの共著で、女性の働き方を考えつつ、女性の収入が家計にどのような影響を与えるかを検証していきます。

・・・といっても、順調に原稿が進んでいる光田さんとは違い、なかなか進まない私の原稿。

光田さんは、私が大学生のときから知っている女性で、初めてマネーの連載記事を持たせてもらった編集部にいた方。

もう知り合ってから20年以上は経つのですが、彼女くらい仕事のできる女性は、業界でのそういないのではないかというくらい優秀な女性です。

強力な共著者のいるプレッシャーがなければ、もっと遅い歩みかも・・・と思うと、光田さんに迷惑をかけないよう、版元を怒らせないよう、日々の締め切りの合間をぬって、しばらくがんばります!

無事に世の中に出ましたら、またブログでお知らせしたいと思います。

畠中 雅子

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ひきこもりのお子さんを持つご家庭向けセミナーにて(畠中 雅子)

つい先日、ひきこもりのお子さんを持つ親の会で、「一生食べていくための生活設計の考え方」なるセミナーをおこなった。

話した内容は、親の資産を、兄弟間のもめ事をできるだけ避けながら譲っていく方法や、お子さん自身が一生食べていくために必要な生活費はどのくらいかについて、あるいは保険や不動産の活用法など。

たとえば、東京スター銀行の金融商品型リバースモーゲージを使って、自宅を賃貸併用住宅に建て替える方法とか、親子で一緒に高齢者施設に入所できる方法など、自分なりに知恵を捻ってお話したつもりであった。

ところが。

具体的すぎたのか、少しハードルが高かったのか、「私たちでもすぐにできる、お得な運用方法などを教えてもらえませんか?」などの質問が・・・。

資産運用の話をしたほうが、ファイナンシャルプランナーとしてはずっと楽なのに・・・。

敢えて、「ない知恵」を絞りつつ話をしたつもりなのに、「その話は難しいから、今度ね」というような反応にガッカリ。

ひきこもりの問題は深すぎて、そして個人の問題すぎて、多人数に話セミナーは向かないのかなあと、改めて感じてしまいました。

ひきこもりのお子さんを持つご家庭の悩みには、個別に有料相談をして引き受けていくべきなのか、再び悩んでいるところです。

畠中 雅子

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未婚の母の保障プラン(畠中 雅子)

詳しい状況は書けないのだが、知人が未婚の母という生き方を選択することになった。

彼女から、「保険について、相談にのってほしい」と言われ、いろいろと話していて感じたことを、今日は書いてみたい。

彼女は、社会的に認められる仕事に就いていたり、家族のサポートがあるため、未婚の母という状況の中では、恵まれた保障プランを立てられた。

個人情報に当たるため、これ以上、彼女のことは書けないが、彼女から相談を受けて感じたのは、未婚の母になることを決めた時点で生じてしまうさまざまな不安の中で、お金の分野の相談にのってあげられると、生活の不安はそれなりに軽減してあげられるということ。

中には、家族のサポートも受けられず、相手側から満足な慰謝料や養育費も受け取れずに、一人、世の中に投げ出された形になってしまう女性もいるだろう。

そんな状況の中で、保険の相談なんて、すぐに思いつかないかもしれないが、父親のいない状況で子どもの生活を守っていくのであれば、最小コストで、必要な保障を得ておくことは重要だと思う。

同時に、こども保険。

収入が少ないから、こども保険まで手が出せない、という方もいると思うが、妊娠中や0歳のときに加入すれば、4000~5000円程度の負担で、大学入学時期に100万円程度の満期保険金を受け取れる。

大学在学中は奨学金を借りるとしても、親が入学金を準備してあげられるため、大学に進学するという教育プランを立てられる。

こうした生活設計を立てるには、保険の力を借りるのが確実な面も多い。

知人に未婚の母は何人もいるが、出産した後に知り合った人が多く、未来形の知人は初めてではないものの、久しぶりである。

私でよければ、彼女については、お子さんの成長の節目ごとに相談にのってあげたいと考えているが、世の中には、「未婚の母のお金相談」に対するニーズはどのくらいあるのだろうか。

畠中 雅子

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25年前のロンドンにて(畠中 雅子)

前回、長男の地下鉄降り遅れ事件をご紹介したが、かなり昔、ロンドンに行ったときにも、ちょっとした事件があった。

それはもう四半世紀も前、私が大学生のときの出来事である。

1ドルはたしか240円台くらいのときで、当時、一番安いエアーチケットだった、アエロフロートの往復航空券と、1泊目のパリでの宿泊予約、そしてユーレイルパスを持参しての、バックパッカーの旅であった。

ヨーロッパ8カ国を、1カ月弱で回る予定。

クレジットカードなどを持っているわけではなく、心もとない程度の現金を持って、日本を旅立った。

それ以前の海外旅行経験は、小学生のときに、両親や妹と行ったフィリピンと台湾だけだから、ツアーを利用せずに、バックパッカーの旅行をしようなど、無謀すぎた気が、今はする。

旅行途中、できる限り宿泊料を浮かすために、電車や船の中で、夜を明かした。

若くて、体力のあるときだったから、ホテルに泊まらない旅もそれなりに楽しかったが、そんな旅だから、旅行中はトラブルだらけ。

ここに書くと、「そんなの作り話でしょ?!」と言われそうな、エピソードもいくつかある。

・・・で、どこの国でだったか忘れたけれど、大きな荷物を抱えて移動する私(たち)を見て、「へ~、日本人は贅沢な旅行をするものなのに、大変な思いをしているんだ」などと言って、話しかけてきた日本人がいた。

その人との会話の内容は忘れてしまったが、話をしている中で驚いたのは、ソ連(当時)が大韓航空機を撃墜?したから、アエロフロートのチケットだと、しばらく日本には帰れないのではないか、ということ。

資本主義国(たぶん)はソ連の飛行機の着陸許可を当分出さないので、最後の目的地であるイギリスで足止めされるだろう、ということだった。

先にも書いたとおり、クレジットカードもなく、現金もギリギリしか持っていない状態で聞いたため、気持ち的には大パニック。

安いホテルにしか泊っていなかったので、日本人にもほとんど会っておらず(会っても、バックパッカーらしき私たちに、日本人は目もくれず)、大韓航空機の爆破事件が起こっていたことなど、まったく知らなかった。

それでも旅行日程をこなしつつ、ギリシャで安いエアーチケットを手に入れてイギリスにわたり、数日過ごした後、日本へ帰れることを祈りつつ、ヒースロー空港へ向かった。

ヒースロー空港に着いて出発便の予定を確認すると、アエロフロート機はすべて「未定」になっている。

同じ便に乗りそうな日本人を片っぱしからつかまえて、「どうなっているか、わかりますか?」と聞いてみたが、誰もハッキリしたことはわからない。

待てども待てども、飛ぶのか、飛ばないのか、さっぱり情報が伝わってこない。

待合室は人で溢れるばかりで、いろいろな情報は飛び交っているのだが、どの情報が正しいのかの判断もまったくできなかった。

「このままだと、イギリスで働いて、別のエアーチケットを買うか、日本から送金してもらうまで、空港で寝泊まりするしかないかも」とあきらめかけたとき、「最後にもう1便だけ飛びそう」との情報が入ってきた。

その便の次は、早くても2週間は飛ばないとのこと。

その便の予約を持っていない人も、何とかして座席を確保しようと、待合室は大混乱。

もともとオーバーブッキング状態の便だったので、どれだけの人が席を確保できたのかはわからないが、本当にラッキーなことに、私たちは最後の便に乗ることができ、ヒースロー空港で寝るのはまぬがれた。

日本の空港に到着し、「日本に無事に帰って来られた」と安堵した状態でタラップを降りると、報道陣の人たちがたくさんいて、いきなりマイクを向けられた。

1カ月近く、日本のニュースを聞いていなかったので、大きなニュースになっているなどとは夢にも思わず、しかも親には「ヨーロッパにはツアーで行く」と嘘をついて家を出たため、「親にばれたら、大変!」ということで、今度はドキドキ(と言っても、母が旅行会社に連絡したために、ツアーでないことはばれていたが)。

顔を隠してテレビカメラを避けるように、その場を離れた。

さまざまなトラブルに加え、ヒースロー空港での足止めによって、「しばらく海外旅行には行きたくない」という気になり、それからの数年間は、国内旅行にしか目を向けなかった。

今回、子どもたちとロンドンに行ったことで、「大学生のときに、ヒースロー空港で足止めをくったなあ」と、当時を懐かしく思い出した。

いつからか、「海外に行きたくない」などと思っていたことなどすっかり忘れ、それなりに海外旅行を楽しんでいるが、旅行先でトラブルが起きるたび、懐かしく思い出すのはバックパッカーの旅であり、「あのときよりも、今回のほうが大変じゃない」と思えることに、感謝もしている。

畠中 雅子

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ロンドン地下鉄「降り遅れ」事件(畠中 雅子)

以前、ブログにも書いたとおり、マイレージを使って、ロンドンに行ってきた。

主人の休みとは関係ない春休みだったので、母プラス子ども3人の旅行になった。

ANAのビジネスクラス「CLUB ANA」は、予想していたよりも快適で、中1になった長男は、行きの飛行機で食べたステーキをもう一度食べたいと、今でも言っている。

成田空港のビジネスラウンジでも、かなり食べていたのに、よく食べる男である。

好き嫌いが激しくて、機内食はほとんど食べなかった次男は、「ピザだ、スープだ」と、客室乗務員のやさしいお姉さんに、年中リクエストしていた。

・・・で、「ビジネスクラスだと疲れないねえ~」(タダで乗って申し訳ないけど、燃油サーチャージが高い時期に決済したので、許して!)という一致した意見のもと、ヒースロー空港には無事に着いた。

出発日の前日、自宅まで荷物を取りに来てもらい、ヒースロー空港までその姿を見なかった荷物たちとも、空港のターンテーブルで無事に会えた。

今までの海外旅行では、車で成田空港に行っていたため、荷物を送るなどと考えたことはなかったが、海外空港まで送っても、荷物1個につき2300円也!(ANAカードの200円割引き適用後の金額)

これからもできる限り、ANAのこのサービスを利用しようと思った。

子どもを連れているだけで疲れるのに、荷物をガーガー引きながら、成田まで行くと、疲れそうだし。

・・・で、話はロンドンに戻して、ホテルまでは地下鉄で移動することに。

荷物を有料で送った分、タクシー代を節約しようという、セコイ根性を出してしまった。

下車駅に着く1~2分前、スーツケースを下ろす準備をし、飛行機では寝なかったのに、地下鉄では眠そうな長男を、引っ張って起こした。

重い荷物を下ろし、ホームで子どもたちの姿を確認したら、長男がまだ、地下鉄の中にいるではないか!

「この駅で降りるのよ~!!!」という私の声も間に合わず、長男はそのまま地下鉄に乗って行ってしまった。

私は長女と二男、そして荷物をその駅に残し、次の電車で隣の駅へ。

隣の駅は3線乗り入れていて、駅の構造がちょっと複雑。

すべてのホームを確認し、駅の職員らしき男性に、「息子と電車で別れてしまったけれど、中学生くらいの男の子は見なかったか?」と、心もとない英語で説明したが、見ていないとのこと。

ボーッとしているのについては、表彰状をあげたいくらいの息子なので、気が動転して、もうひと駅乗って行ってしまったのかと考え、さらに隣の駅へ。

隣の駅も3線が乗り入れた、人の多い駅だった。

そこにも姿が見えないので、「とうとう日本大使館のお世話になるのかあ・・・」と、とぼとぼ長女たちの待つ駅に戻ってみると、駅のベンチに長男と二男が並んで座っていた。

「あんた!どうしたのよ???どうやって、戻ってきたの???」と、私。

すると、同じ車両に乗っていた日本人のお兄さんが、長男が降り遅れた一部始終を見ていたらしく、次の駅で自分も降りて、一緒にひと駅分、戻ってきてくれたとのこと。

私が長男を捜索しているうちに、次に来た地下鉄に乗って行ってしまったとのことだが、長女に「何で、連絡先くらい聞いておいてくれなかったの??」と問い詰めたら、「気が動転していて、それどころじゃなかった」とのこと。

そりゃ、そうだ。

長女は責められるべきではないが、それにしても我が長男。

小さい時から、「迷子の達人」ではあったが、まさかロンドンに着いた途端に、「降り遅れ事件」を起こすとは。

次の日からは、「僕は迷子です。申し訳ありませんが、謝礼を払いますので、ママの携帯電話に連絡してください」という迷子メモを、外出するときには必ず持たせた。

その後は乗物に乗るたび、全員で長男を囲んで乗ったり、降りたりしていたので、長男をロンドンに置き去りにせずに、戻ってくることができた。

旅行自体は、私にとって25年ぶりのロンドンで、バックパッカーの旅だった前回に比べると、好きなものを好きなだけ食べられ、宿もきちんと取ってあるといった「状況の変化」はあるが、着いた途端に起こしてくれた長男の事件により、気持ちが疲れた旅行となった。

もともとロンドンは、長女の希望の旅行先で、長女自身は楽しかったようなのが、せめてもの救いである。

私としては・・・

4月1日にANAの201便でロンドンに行き、ウチの息子を助けてくれたお兄さん!

なんとか、見つける方法はないものかと思う、今日この頃である。

畠中 雅子

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怪盗ルパン?参上!(畠中 雅子)

少し前のことである。

長女が、主人の姉から大学の入学祝いを受け取った。

「ありがとうございます!」と喜んだ長女であったが、机の上にお祝い金の入った袋を置いたまま、少しの間、その場を離れた。

しばしの時間が経過して・・・

「あれ~???」と、長女が大きな声を発した。

「どうしたの?」と私。

「ママァ、袋は元の場所に置いてあるんだけれど、お金が入ってないよぅ」と長女。

「えっ、そんなことあるわけないでしょ」と言いながら、袋の中身をよく眺めると、確かにお金は入っていなくて、代わりにメモが1枚入っていた。

メモに書かれていたのは、「現金はいただいた。怪盗ルパンより」

犯人は長男である。

「何でそんなことするのよ???」と私が問い詰めたら、「だってさあ、お姉ちゃんの大学進学って、別に喜ばしくもないって、ママが言ってたじゃない。喜ばしくないなら、僕たちが楽しく使ってあげようかと思って」

そんな気をまわしてくれる必要は、まったくない。

ちょっと目を離しただけで、日常的にこんなことが起きるのが我が家である。

畠中 雅子

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湘南スリーボーイズ(菅原直子)

自分で床屋

二男が中学に入学しました。

おそらく野球部へ入りたいのでしょう。今日は、学校から帰ってくると、床屋へ行きたいと言ってきました。

野球部は坊主になることを強制していないはず。聞けば、小学校の頃から仲が良かった友達が丸坊主になっていたとのこと。野球やる気が満々なんだ~!と感心していたので、自分も熱意を表すために髪を短くしたいようです。

自宅から歩いていける範囲に、小学生なら1000円でカットしてくれる床屋が3軒あります(中学生の値段はまだ知りません)。漫画が大量に置いてある1軒を気に入って通っていますが、今日は火曜日で定休日。

明日にしたら?という私に、次男は今日中に自分で切ると一言。

数ヶ月前に自分でハサミを入れて、思いっきりトラガリにしたのに、まだ懲りないのだろうか・・・。その時は、遊びに行った家の友達のお母さんが気の毒がって、バリカンできれいに整えてくれたのですが(床屋さんにお勤めだそう。感謝!)。

我が家にも、子供用のバリカンがあります。でも、ものすごく丈夫で天然パーマぐるぐるの二男の髪を刈るのはなかなか大変なのです。大変だと思ってハサミで刈ったらトラトラになった前回。

次男は、風呂場に新聞紙を広げ、バリカンを使っていました。できたという声に見に行くと、なかなか上手に仕上がっているのにびっくり。生え際だけがきれいに剃れていなかったので、そこだけ手伝ってやりましたが、本人も私も満足できる仕上がりでした。

あら、散髪代が浮いちゃった。ラッキー! ということで、中学生になっておこづかいの値上げを希望していた二男に、これからも自分で床屋をするなら、その分の上乗せを提案しようかと考えていたら・・・

切った髪は新聞紙につつんで捨て、風呂場の掃除はしていたものの、脱衣場は短い髪が散乱し、着ていたTシャツは髪の毛だらけ。バリカンにも髪が残り、後始末はちっともきちんとできていませんでした。

ということで、提案は見送り。次回の散髪の状況を見てから考えようと決めました。

残念だったね、二男!

(菅原直子)

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子育ても私の仕事・・・(あ~もうやめたいと思ってもやめられない仕事)菅原直子

子育て中のママが新たな一歩を踏み出そうという気持ちを応援するライフプランセミナーで、仕事って役割のことですよ、だから、お金を稼いでくる外のお勤めだけでなく、家事も子育ても、自分の仕事ですよ~と話をしてきました。ワークライフバランスという言葉が聞かれるようになって、そんな話が若いママたちが早く外に出なくちゃとあせる気持ちを落ち着かせてくれるようになったように感じます。あせらずに、自分の仕事をしましょうね、って。

私自身、3人の子を、かわいいかわいいと思うだけでなく(どちらかというと思えない場面のほうが多い)、産んだ以上しかたない・・・自分の役目なんだと思ってPTAや学童保育の役員を引き受けたり、子供が悪さをすれば当然頭も下げるし、朝4時に起きて弁当を作ることもしてきました。

それは、いずれ時期が来れば手が離れるのだし、子供をかまえるのも数年の間だろうし、大変かもしれないけれど楽しいこともあるわけだし・・・と楽観的に考えていられたからです。未来は明るいと思っていました!

・・・が、やってきた未来はあまり明るくないかも・・・?

高校生の長男は、希望する学校に進学できずに、ず~っと気持ちが落ち込んでいたようです。自分をもてあましている様子が伝わってくるので、どうしても親としてゆずれない!というとき以外は、気持ちや行動が揺れ動いて多少荒れていても、見守ってきました。このところ、兄弟に八つ当たりすることが減ってきて少し大人になってきたかな、と思えることもあるのですが、いかんせん、学生としての本分がまったくなおざりになっています。

言葉でいっても反発するだけなので、これは親が勉強している姿をみせよう!と一念発起。仕事に必要な調べ物をその都度するのではなく、基本の勉強をしましょうと、夜は食卓でテキストや資料を広げるようになりました。

が、はっと気がつくと、いつの間にか居眠りを・・・。

そんな姿を昨夜は長男に見られていることに気づき、思わず苦笑い。週末で疲れているし・・・と言い訳したら、「しょっちゅうだよ」と一言。おまけに時々いびきもかいているのだとか。

疲れてもがんばる母(誰も褒めてくれないから自画自賛)をみて、もうすこし暖かい言葉の一つもかければいいだろうに。ついでに、向かいに座って自分も勉強したらいいだろうに。目が覚めるようにコーヒーの一杯も入れてくれたらいいだろうに。

ついでに言うなら、最近、洗濯物を畳んだり、食器を洗ったりという手伝いをしなくなりました。

社会に出るまでにまだ数年あると思いますが、その間に限りなく一人前に近づいて欲しいと願うばかりです。

(菅原直子)

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大学の恩師の還暦祝いに出席。そのほかにも・・・(畠中 雅子)

前にブログを書いてから、2週間以上が経過。

今年はもう少し、更新頻度を上げようと思っていたのに、3か月持たずに、ペースダウン。

ブログには向かない性格だなあと、つくづく反省したところです。

ところで、更新が滞っているあいだ、私にとって、いくつかのイベントがありました。

そのひとつ。

大学時代のゼミの恩師が還暦を迎え、横浜のホテルでおこなわれた還暦祝いに出席して来ました。

主人に、「○○先生が還暦を迎えるので、還暦祝いに行ってもいいかなあ?」と聞いたら、「大学を出てから20年以上経つのに、今頃還暦なんて、○○先生は若かったんだねえ」という反応。

言われてみれば、ゼミを担当してくれていたときには、今の私よりもずっと若い30代半ばだったんだあ、とはじめて気づきました。

卒業以来、初めて会う同級生もいて、懐かしさもひとしお。

卒業以来、転職せずにいたのは、公務員になった2人だけで、残る全員は転職、あるいは親の会社を継承していることを、改めて確認。

勉強はまったくしないゼミだったけれど、まとめ役になってくれる同級生がいるので、これからは今までよりも、頻繁に会えるかも。

「近いうちに、また別の形で会いましょう」という心もとない約束?をして、私は一次会で失礼を。

先生、本当におめでとうございます!

お元気な姿を見られて、私もとてもうれしかったです。

先生から、「平成21年度はまた大学で、ビジネス事例研究の講義をして欲しい」と言われ、先生の頼みは断れないので、どこかで一度、学生に向けて講義をする機会がありそうです。

最近の学生は、私たちの時代と違ってまじめなので、どんな反応をするのか、ちょっと楽しみでもあり、怖くもあり、といったところです。

先生の還暦祝いから数日後、長男(小6)の卒業を祝う会がありました。

入学した頃は、ジッとしていることができず、授業のチャイムが鳴っても、ひとりで校庭で遊んでいて、教室に戻れなかった長男が、6年という時間を経て、人並みに落ち着く(??)ことができ、卒業を迎えるのかと思うと、なんだか感慨深く・・・

しかも、長男からもらった手紙(学校で、親に宛てて書いたもの)を読んだら、「僕がここまで頑張ってこれたのは、僕を信じて見守ってくれた両親の存在があるからです」といった感謝の言葉が綴られており・・・

「この子なりに成長したんだなあ」と実感できる、時間でした。

・・・ところで、長男からの手紙を読んで、ひとしきり感動した後に、ふと、6年前にも長女から手紙をもらっているはずなのに、感動した記憶がない。

なぜだ?

と思って、記憶をたどってみました。

すると、おぼろげながら思い出したことがありました。

長女からも、たしかに手紙は受け取っていました。

その手紙に書かれていたのは、「今まで育ててくれてありがとうございます。これからも今まで通り、私に期待はしないでください。よろしくお願いします」といった内容。

はい、大丈夫です。

過大な期待はしていませんので、あなたの希望どおりになっています。

だから、長男の手紙を読んで、初めて感動したんだ、と思い出した母でした。

畠中 雅子

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アメリカンファミリーから日本一貯蓄性の高いこども保険が登場(畠中 雅子)

タイトルの通り、アメリカンファミリー生命から、日本一貯蓄性の高い、こども保険が発売されます。

商品名は、「アフラックの夢みるこどもの学資保険」。

実際の申し込みは3月23日からだそうですが、今までこども保険の特集のときに「ソニー生命の学資保険」のみをお勧めする展開になることが多く、プランナーとしては、せめてもう1社くらい、対抗馬となるこども保険が出ないかなあ~と、もう何年も願ってきました。

その願いが叶うこども保険が、アメリカンファミリー生命から出ると発表された日。

慌てて広報担当者に電話して、その内容を確認したところ、本当に魅力的な商品だということが理解できました。

商品の詳細や魅力については、3月5日アップの「読売オンライン・女性FP発」でご紹介しようと思っているので、興味のある方はそちらの記事を読んでいただきたいのですが、貯蓄性の高さに加えて、「10歳払い込み終了」のプランがあるのは、プランナーとしてありがたいと思っています。

10歳払い込み終了のプランに加入できるのは、お子さんが5歳まで。

う~ん、

我が家は間に合いませんでした。

畠中 雅子

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産経新聞の家計診断、惜しまれつつ?終了(畠中 雅子)

産経新聞の月曜日付で連載してきた「畠中雅子の家計診断『夢』相談」が2月23日付を持って、惜しまれつつ(誰が惜しむんだか??)、終了した。

連載のスタート当初は、「毎週の掲載なんて、きちんと続けられるのか?」という不安もあったが、思っていたよりもたくさんのお手紙をいただき、執筆のペースも自分の生活の中に溶け込んできていたので、突然の連載終了はちょっと残念である。

しかも連載の終了の理由が、「紙の高騰」による、紙面の刷新とのこと。

紙の値上がりで、連載が終了したのは初めての経験である。

ネット上に記事が出ているので、URLをとりあえず貼り付けておきます。

http://www.sankei.co.jp/yuyulife/kakei/kakei.htm

産経新聞のほかにも、新聞の連載がいくつかあるので、月に10本以上は新聞の原稿を書いてきたが、読者からの手紙によって、反応がわかる連載だったことも、残念な思いに拍車をかけている。

しかも、まだ手元に残っている手紙がたくさんあるので、紙面で取り上げられなかった分は、直接電話相談をすべきか、そこまでする必要はないか、悩んだままである。

というのも、紙面で取り上げる相談は、全員(1人だけ、何度電話をしても、留守番電話にメッセージを残しても、つながらなかった人がいたが)電話をして、直接アドバイスをしていたからである。

紙面上では、ほんの一部しか紹介できなかったり、本当は別の問題を取り上げるべきだけど、内容がプライベートすぎるために、紙面では触れるのをやめたりしたものも多い。

私は有料相談をしていないので、産経新聞の家計診断に取り上げさせてもらって、無料でアドバイスをしたケースもいくつかある。

「FPなのに、有料相談をやらない」という今のスタイルは、そろそろ限界なのかもしれない。

産経新聞の連載終了によって、今まで頑なに拒否してきた有料相談のことが、頭をよぎるようになってきた。

う~ん、どうしよう。

畠中 雅子

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受験が終わった後は・・・(畠中 雅子)

めでたくはないが、受験がとりあえず終結した長女は、しばらく死んだように寝ていた。

冬眠しちゃったんではないかと思うくらいの寝っぷり?で、やっぱりこの子には受験が向いていなかったんだと、改めて実感。

冬眠からは2~3日で覚めたが、今度は一転して、友達に会ったり、買い物に行ったりと、活動的になった。

そんな、ある日。

小3の弟を連れて、上野動物園に行った。

その弟は以前のブログにも書いたが、「上の動物園には行ったことがあるから、下の動物園に連れて行ってほしい」と、言っていた弟である。

「○○を連れて、上野動物園に行っていい?」と聞かれた私は、

「そういうのって、オトコと行くもんでしょ。弟と行こうなんて、情けない」と言ったが、

「いないんだから、仕方がないじゃない!!」とわめいて、結局、弟連れで遊びに行った。

小6の弟には、振られたらしい。

ちなみに少し前のバレンタインデー。

小3の弟は、複数の女の子から、手作りチョコレートをもらった。

小学生が作ったとは思えない(親の手作りか?)出来栄えのチョコレートで、家では甘えん坊で、わがままな悪ガキだが、外ではそこそこ人気があるらしい。

お返しをする際、本命の子と本命以外の子では、値段に差をつけるべきなのか、同じものをあげるべきなのか、小学生の息子に聞かれて、しばらく真剣に?悩んでしまった。

「小学生の弟が、バレンタインデーのお返しに悩んでいるのに、まったく情けない。どんな髪の色でも、どんなファッションでも、反対しないから、早くオトコを作ってくれ」と、私。

基本的に私は、さまざまな場面で、こだわりが少ないので、たとえば、自分より年上の男性を連れてきても、いきなり反対するようなことはしないと思う。

長女も、私の許容範囲の「広さ」は認識しているよう。

「ママは、見るからにダメな男を連れてきても、『とりあえず付き合ってみれば?』とか言って、反対しそうにないから、自由すぎて困るんだよね」と、言われたことが何度もある。

子どもの交友関係が気になって、携帯電話を覗く親もいると聞くが、一度も覗きたいと思ったことがない。

もちろん、主人の携帯電話についても、見たいと思ったことがない。

娘くらいの年齢だと、ケンカした後などは、親の悪口も言っているだろうが、それが普通だと思っているし、親の悪口を言える友達がいないほうが、困るのではないだろうか。

ところで、我が家では・・・

高校と小学校を卒業する子どもがいて、それに関する雑用もそれなりにあるし、小学校ではPTAの役員(アミダくじで負けて、広報の副委員長!)の仕事もあるので、何だか毎日が目が回るくらい忙しい。

仕事も、バタバタしている割には稼げてないが、4月からは私も少しずつ、勉強を再開したいと思う。

せめて、論文の1本でも書かないと、お世話になった方々に、顔向けができない。

脳が退化しているので、時間はますますかかりそうだが、4月からは、勉強モードになれる時間を作ろうと思う。

畠中 雅子

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とりあえず?受験は終結・・・そして私は(畠中 雅子)

ブログでも書いてきた長女の受験だが、とりあえず終結した。

というか、終結させることにした。

最初の合格が出た時点で、長女を除く家族全員が「やった~、終わった~」という雰囲気に包まれ、早々と入学時の納入費用を払ってしまった。

まだ何校か、受験が残っているにも関わらず、である。

長女曰く・・・・

「本命が残っているのに、もう払っちゃうの~」とほざいていたが、A判定の出ていた大学ですら、思いっきり桜が散っていたので、家族だけではなく、祖父母からも「もう、そこでいいよ」と言われる始末。

万が一、奇跡(というほど、偏差値の高い大学ではないが)が起こって、本命に合格した場合は、入学金はあきらめてあげると長女に言い聞かせ、長女の受験は、めでたくはないが、とりあえず終結した。

家族の誰もが、本命校に受かることなどまったく考えていないのが、可哀想な気もしたが。

ただ、前回にブログに書いた、「36人受けて、36人合格した大学」は、受けずに済んだのが、幸いである。

・・・で、入学時の費用を払った私は、札幌にコンサートを聴きに行った。

さっぽろ雪まつりの最終日に、韓流バラードコンサートが開催され、キム ボムス氏のコンサートに、SGワナビーを脱退したチェ ドンハ氏がゲストとして参加することになっていたからだ。

ちなみに私は、SGワナビーのファンである。

もうひとりのゲストは、「約束」で知られているZero氏。

チェ ドンハ氏を見たくて、札幌まで行ったのだが、キム ボムス氏の歌声を生で聴けて、そしてトークもなかなか面白く・・・わざわざ足を運んだ甲斐があったなあと思えたコンサートであった。

個人的な発見?としては、通訳を介さなくても、韓国語がかなり理解できるようになっていたこと。

難しい単語を使わない会話だったからだと思われるが、韓国ドラマを見ているだけなのに、多少は耳が慣れているんだなあ、と実感。

韓国語学校に通おうかなあ???などと考えながら、東京に戻ってきた。

私が札幌に行ったのは雪まつりの最終日で、雪まつり会場のすぐ近くがコンサート会場だったのだが、雪まつりは残念ながら、見るのをやめた。

前に何回か見たことがあったのと、目的以外のこと(観光)で張り切ってしてしまい、出張帰りにぎっくり腰になったことが、過去に何度かあったからである。

今回は出張ではなく、完全なプライベートだが、翌日は東京で仕事があり、余裕のないスケジュールだったので、雪まつりはまた今度見よう(いつのことだ?)と考えて、あきらめた。

・・・で、東京に戻って、長女を見ると、一生懸命勉強していた。

残している受験のためである。

「終わった、終わった」と胸をなでおろしている家族とは一線を画し、いきなりやる気を出している。

でもね。

そのやる気。

少し、遅かったと、母は思うよ。

畠中 雅子

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ユーカリが丘のセミナーにて(畠中 雅子)

昨日(2月8日)、ブログでもお知らせしたとおり、ユーカリが丘で住宅ローンのセミナーをおこなった。

ブログには「少人数のセミナーなので、全員から質問をお受けできると思います」と書いたが、当日は、私が想像していたよりもかなり多くの方にご参加いただいた。

マンションギャラリー内のセミナーでは、過去の参加者は10名前後のことが多く、昨日もそのくらいの人数だと思い込んでいたら、なんと40名もの方にご参加いただくことになった。

ギャラリー内にある椅子を総動員する形で、まさにギュウギュウ詰め。

そのため、全員の方からどころか、ご質問には1つか2つしか、対応することができなかった(セミナー後、現場見学に行く方が多かったこともあるが)。

もし、ブログを読んで、個人的に相談をしたいと思われた方がいらしたとして、その方がセミナーに参加してくださったにもかかわらず、相談できないまま帰られたとしたら、ゴメンナサイ!

この場をお借りして、謝ります。申し訳ありませんでした。

ところで・・・

昨日のセミナーの参加人数の多さを見て、住宅ローン減税が拡充しそうなことが、マイホーム購入に大きく影響しているんだなあ、と改めて実感。

不動産不況と言われているけれど、きちんと準備をしている人にとっては、「低金利で、価格も買いやすい水準になっている今は、まさに買い時」なのかもしれないと、実感したセミナーでもあった。

1月25日の保険セミナー(池袋でのFPフォーラム)にしろ、昨日の住宅ローンセミナーにしろ、たくさんの方に参加していただくことは、講師としてはものすごく有り難いことだけど、空いているセミナーだってたくさん担当しているのだから、そちらに足を運んでもらえたら、もっと個人相談を受けられるのに・・・と感じたのも事実。

・・・って、セミナー告知を毎回しているわけではない私自身にも、問題があるのかもしれないいが。

相変わらず、FPなのに有料相談はおこなっていないものの、セミナー後なら、どのセミナーのときでも「無料」で、ご相談をお受けします!

ときどきではありますが、ブログでもセミナー告知をしますので、日程の合う方は、ぜひ、セミナー会場で、ご相談くださいませ。

畠中 雅子

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主人の頭が良くなる??(畠中 雅子)

今週、長女(高3)の受験スケジュールは3日連続となった。

体力のあるタイプではないので、受験が続くのは避けたかったが、初日に受験した大学は「桜が散ってしまった」ため、急きょ、受験する大学を増やした。

その結果、3日連続という無理なスケジュールになってしまったのだ。

ところで、我が家の桜は咲いていないが、友人・知人からは、続々と「吉報」が届いている。

本音では、「今はできれば聞きたくない」という思いもするが、どのお子さんも、努力した結果が身を結んだ感じで、人さまの話ではあるが、合格の知らせは自分の子どものことのように嬉しいものだ。

偏差値の高い学校に進学が決まったという話を聞くと(これが意外なほど、多いのだ)、羨ましさの裏返しで妬む気持ちを持つ人がいるかもしれないが、我が娘くらい成績が悪いと、妬む気持ちはまったく湧いてこない。

ある意味、不思議なくらい、人さまの合格の知らせを手放しで喜べるのである。

だが、我が家の現実は切迫してきている。

主人にいたっては、「36人受験して、36人合格した大学も受けるか?」などと、長女に聞いていた。

「それって、名前を書ければ入れるってことだよね?」と私が聞いたら、「念のためだよ、念のため」と、真顔で言っていた(苦笑い)。

ところで、少し前のブログにも書いたが、主人は長女の入試に当たり、独自の受験データを作成したばかりか、長女が受験する大学の過去問をかなり解いているようだ。

センター入試の問題にも挑戦したみたいで、自分が共通一次を受けた時との難易度や傾向の違いなどを比較したりもしているようだ。

しかも過去問などを解きはじめたら、徐々にエンジンがかかってきたよう。

長女はさっぱりなのに、主人の頭が日に日に?良くなっている。

「いったい何の意味があるんだい???」と問いたいくらい、主人の学力が上がっているようなのだ。

代理受験ができるならともかく、親がこれ以上頑張っても仕方がない。

我が娘よ。

1校でいいから、合格の知らせを聞かせてくれえ~。

畠中 雅子

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ユーカリが丘で住宅ローンセミナー(畠中 雅子)

今回は、住宅ローンセミナーのお知らせを。

日時は、来週の日曜日、2月8日(日)午後1時30分から1時間程度。

場所は、千葉県のユーカリが丘です。

ユーカリが丘という街は「山万(株)」という会社が長い時間を掛けて開発してきた街で、山万は不動産を売るだけではなく、ユーカリが丘に住んでいる住人のために、さまざまなアフターサービスをおこなっています。

地域の住民のために、民営のモノレールを運営していたり、順天堂大学と提携した医療システムの提供、介護が必要になっても住み続けられる高齢者施設の設置など、一生安心して住める街づくりを続けています。

私は、過去に何度かユーカリが丘で、セミナーを担当させていただいていますが、「資産運用セミナー」や「高齢期のお金の注意点」など、ユーカリが丘の住民のために開催したものが多く、「売れば終わり」ではなく、「売った後にも安心できる住まい」の提供を目指している会社だと思っています。

今回は、「ライフプランから選ぶ得する住宅ローン」ということで、ユーカリが丘の分譲マンションの購入を検討している方向けに話をします。

詳しくは、下記のHPをご覧ください。

http://www.yukarigaoka.jp/realestate/bunjo/mansion/2009/01/post_18.html

少人数のセミナーなので、全員の方からのご質問にお答えできると思います。

お時間のある方は、あるいはお近くの方は、ぜひ、ご参加ください。

「ブログを見た」と言って予約をすると、1000円分のクオカードがもらえるみたいですよ。

畠中 雅子

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FPフォーラムに参加して(畠中 雅子)

ブログにも書いたとおり、25日には「2009池袋新春FPフォーラム」に参加した。

「協力員」というカテゴリーの雑用係と、午後のセミナーを1本、講師として担当した。

私のセミナーは、部屋の定員が28名。

レジュメは45部ほど準備せよ、という指示だった。

「席が28しかないのに、45部というのは多いんでは?」などと思って当日を迎えたが、なんと定員の2倍以上の、60名近い方に受講していただくことになった。

内容は50代以上の方向けの保険の話。

なのに、30代くらいの若い人もかなり含まれていた。

知り合いのFP(ファイナンシャルプランナー)の人も4~5人いたので、若い人は一般の受講者ではなく、FPなのかもしれないが。

で、結局、レジュメもないまま、立ち見で聞いていただく方がたくさん出てしまい、本当に申し訳ない限り。

立ち見で聞いていただくほどの内容ではないし、席が埋まらないセミナーだって今までにたくさん担当してきているのに、うまく平均化できないものだろうか・・・と話しをしているあいだも、考えてしまった。

たくさんの立ち見の方に聞いていただいたのは、ひきこもりのフォーラムに参加した時以来かも。

いずれにしても、立ち見になってしまった方、本当にお疲れ様でした。

セミナーの内容については、FPによっていろいろな組み立て方があるのだと思うが、私は年配の方向けの保険セミナーの場合、理論的な話はあまりせず、どこの会社の保険が本当にお得かというのを、できるだけ具体的に商品名を挙げてご紹介するようにしている。

フォーラムでもかなりの数の保険商品をご紹介したが、「自分が安いと思っていた商品がまったく出てこなかった」とか、「へえ~と思う会社の商品が安いと聞いて意外でした」などと言われた。

本当に有利な保険というのは、あまりCM代を掛けていないので、一般消費者に伝わりにくいのだと、改めて感じた日でもあった。

私は終了後の懇親会(打ち上げですね)には行けず、その後の盛り上がりをメーリングリストの文面で羨ましく読んだが、全員ボランティアなのに、誠心誠意、フォーラムが成功するために尽力されたことに、頭の下がる思いがした。

私は初めてのフォーラム体験だったが、すでに8回目!などという大ベテランも!

FPフォーラムは不定期ではあるものの、全国各地でおこなわれているので、お金の疑問がある方は、気軽に足を運んでみてくださいね。

畠中 雅子

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受験料40万円は、少ないのか?!(畠中 雅子)

先週、長女(高3)はセンター入試を受けた。

そろそろ本格的な大学入試が始まる。

小学生の弟たちは、「『あっ!落ちちゃった』って、言っちゃいけないんだった」などと、長女の神経を逆なでするような発言ばかりしているが、さすがにおっとりした長女も、受験を目の前にしてイライラがピークに達しているようだ。

長女の受験については、本人の段取りがあまりにも悪いので、私だけではなく、見かねた主人までもが、受験スケジュール表を作ったり、入試データの分析を始めた。

主人が作成した入試関係のもろもろのデータがあまりにも立派なので、「これって、もしかしたら売れないかしら???」などと、お金がない私は、よこしまな考えを起こしてしまったくらいである。

とはいえ、いくら親ががんばっても、本人が頑張らないことにはどうにもならない。

勉強を手伝ってあげることはできないから、あとは神に祈るばかりである。

ところで、長女の受験料はまだ確定していないが、ハッキリしているのは40万円を超えるということである。

「ええ~っ?受験するだけで、そんなにかかるの?」と私が聞いたら、「塾の先生から、受験する学校の数が少なすぎるんじゃないかと言われたんだけど・・・」と長女。

そりゃあ、私だって、受かる可能性がある学校の受験料だったら、文句を言わずに払ってあげたい。

でも、「記念受験」に終わりそうな学校まで受けなくても・・・と思いつつ、受験する回数が増えるたび、ため息ばかりが増える。

そんな話を高3生を持つお母さんにしたら、「受験料は寄附だと思うしかないのよ」と言われて、なんか納得。

そういえば、手当たりしだい取り寄せていた大学の資料を読んでいたら、40万円近い受験料を払えば、30学科くらい併願できる大学があった。

1校受けるだけで、40万円也!とは、思わず資料を読みながら、笑いが出てしまった。

自分が大学受験をしたときとは、受験のシステムがかなり違うので、現在の受験システムを理解するのにも苦労した。

我が家の長女は、高3の夏にいきなり受験生になったから、事前の準備不足は否めないが、仕事柄、調べ物は得意なので、長女が受ける、受けないにかかわらず、かなりの大学の資料を読んでみた。

きっと今回の勉強の成果は、弟たちの受験のときに活かせるだろう。

・・・って、長女の受験には、私が今回得た知識が間に合わないのが、悲しいが。

世の中の高3生、あるいは浪人生をお持ちのご父兄の皆さん!

あと1~2か月の辛抱ですから、がんばって受験をのりきりましょう。

畠中 雅子

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Benesse教育サイトにコラムがアップされています(宮里 惠子)

東京都内の私立中学の出願が始まりました。

景気の悪化にも関わらず、首都圏の中学受験率は昨年を上回る予想だそうです。

息子たちは大学生、高校生になって中学受験もすっかり昔話になってしまいましたが、この季節になるとやっぱりあの頃の緊張感が蘇ってきます。

Benesse教育サイト 「中学受験―納得いかない出費をしないために―」でわが家の中学受験顛末記を書いています。

特に現在のように景気が家計を直撃している時は、受験料や入学金で無駄な出費をしない工夫が不可欠といえそうです。

とてもお恥ずかしい内容なのですが、わが家のように無駄な出費をしなくてすむように反面教師にしてくださいねbearing

このコラムはBenesse教育情報サイトにメンバー登録(無料)しないと全文は読めないのですが、ご興味があれば登録してぜひ読んでみてください。

宮里 惠子

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あけましておめでとうございます(畠中 雅子)

ブログを訪問してくださった皆様、あけましておめでとうございます。

7人で更新しているブログの割に、更新ペースは「超スロー」なブログですが、今年もときどき、のぞいていただけると幸いです。

さて皆様は、お正月をどのように過ごされましたでしょうか。

私は久しぶりに、「何もせずに」、ず~っと韓国ドラマを見ていました。

年末は、各局の演技大賞なども見て、ぼ~っと過ごしたといった感じでしょうか。

毎年「超」がつくほど楽しみにしている箱根駅伝は、母校が惨敗で、お正月からガッカリ。

私は箱根駅伝を毎年確実に見るために、箱根にある某リゾートマンションの期間(お正月の1週間)限定の会員券を買おうとしたことがあるほどの、箱根駅伝ファンなのです。

「しばらくは常勝チームでいられるかもしれないけれど、将来弱くなったら、どうするんだ!」と主人に止められて、会員権の購入は断念しましたが、箱根駅伝を見ないとお正月を迎えた気にならないくらい好きなので、2日の結果にショックを受け、3日はがっかりしすぎてテレビ観戦もできませんでした。

もう少しで大学入試センター試験(今は私立大学を受ける場合でもセンター試験を受けることを知ってビックリ!)を受ける娘がいるため、旅行に行くこともできず、下の息子たちと楽しそうに出かけるのも気がひけたので、テレビ観戦を中心とした、20年ぶりくらいに迎えた、のんびりとしたお正月でした。

でも、ぼ~っとしすぎて、仕事始めの5日から、すでに徹夜!!

しかも、完徹になってしまいました・・・(完徹のまま朝を迎え、仕事の合間にブログを書いています)。

仕事が溜まっていることはわかっているのだから、コツコツとやればいいものを、小学生の頃からの、宿題は最後にまとめてやる性格が治っていません。

当然、宿題の出ている息子たちも、私と同じ性格で、特に末っ子の宿題は「冬休みなのに、何で、こんなに出るの???」といった感じ。

末っ子の宿題はもちろん終わっておらず、明日は本人はやる気のない宿題を、私が夜中に片付ける羽目になりそうです。

ところで、いくつかのサイトにも書きましたが、「突然、大学受験」に切り替わった長女の塾代に悩まされた半年でしたが、塾代の負担はようやく終わりが見え始めました。

代わりに、これからは受験する大学の受験料と、入れる大学があれば、入学費用の負担が・・・。

少子化対策で、今春からは妊婦検診の14回無料化が(徐々にですが)全国に拡大しますし、10月以降の出産だと、出産育児一時金は42万円にアップする予定になっています。

本当に「産むときのお金は易し」になっていますが、そのいっぽうで、高校から大学にかけての負担感は、重くなるばかり。

少子化といっても、大学の進学率は年々増加しているのだから、格差社会対策のためにも、高校や大学時代の援助制度拡充をぜひ!と、願ってやみません。

教育費負担でお悩みの方がいらしたら、ブログにコメントを寄せてください。

コメントはブログに載せないこともできますので、載せたくない場合はその旨を書いていただければ、読ませていただくだけに留め、必要があれば個人メールでお返事します。

畠中 雅子

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来年「は」良い年になりますように(畠中 雅子)

皆様にとっての2008年は、どのような年でしたでしょうか。

今年は言うまでもなく、雇用環境が不安定なため、将来設計が立てにくくなっているご家庭も多いと思います。

アメリカ発の金融・経済危機は、私たちファイナンシャルプランナー(以下.FP)業界にも、仕事の「調整」という波を押し寄せています。

特に、運用をメインテーマに活動をしているFPにとっては、定期的に行っていた仕事がペンディングになったり、計画が中断したりと、大きな影響を受けているようです。

・・・で、私はというと、仕事の本数は、以前とあまり変わりません。

ですが、稼ぐのは難しくなっています。

今年は仕事先が倒産したり、雑誌が休刊になったりと、さまざまな出来事がありました。

それでも、仕事の本数自体が変わらないのはありがたいのですが、全体的な「単価」はじわじわと下がっています。

金融危機以降、コメント取材をずいぶん受けましたが、コメント取材はタダの仕事も多いですし(タダだから、悪い仕事というわけではありませんけど)。

単価が下がるということは、今までと同じようなペースで仕事をしていては、収入が目減りすることに。

だからといって、単価の高い仕事は、競争がより激しくなっていて、私など参入できる余地がなかったりします。

きっと、「円高を逆手にとれる業界」や「原油安で利益が回復してきている業界」など、景気の良い業界もあるのだろうけれど、今のように社会の先行きが不透明だと、今の生活を守ることで、手一杯になってしまう人も多いでしょう。

目先の生活が厳しくなると、「その日の目玉」のような安い食品を買うなど、すぐに手をつけられそうな節約を実行する人も多いはずですが、先行きに明るい兆しが見えないときは、生活設計の「大手術」をしてしまったほうが良いと思います。

まずは外科的な手術をして、その後、投薬治療という感じですね。

本当は外科手術が必要なのに、投薬治療でごまかしているようなご家庭は、新年こそ、生活設計の立て直しをしてみませんか。

少し前のブログに書いた「2009池袋新春FPフォーラム」では、セミナー講師のほか、相談もお引き受けする予定です。

相談は無料ですので、生活設計をはじめとするお金のことをFPに相談をしたいという方がいれば、お気軽にご相談ください(希望の方は電話で申し込んでくださいね)。

みなさまにとっての2009年が、少しでも心安らぐ年になりますように・・・。

畠中 雅子

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脱・ゆとり教育  (宮里 惠子)

10年に一度見直されるという学習指導要領の改訂で小中学校のいわゆる「ゆとり教育」が見直されるというのはすでに決まっている。12/22に高校の英語の授業を原則英語のみで行うという発表がされたのもその一環のようだ。

10年前の学習指導要領改訂の時に「生きる力」が必要、という大転換で学校が完全週5日制になり、総合学習の時間ができたり、円周率が3になったり・・・この時は当事者の親や教師は大混乱だった。

そして10年たった今「あれは失敗でした」と・・・。

今回の改定で大きく揺り戻しがあり、学校で教える学習内容は大幅に増えるようだ。週5日制のままなのが心配だが、いい方向に向かってほしい。

我が家の子どもたちは今19歳と17歳で10年前に始まった「ゆとり教育」にきっちりはまってしまった世代――「ゆとり世代」である。

長男は大学でも「今年の新入生はゆとりだ」と揶揄されるそうだ。
「ゆとり世代」「ゆとり脳」--「生きる力」どころか「考える力」も「知識」もないということらしい。

この「ゆとり教育」は始まる前から疑問視する声が多かった。現にあの時から私立中学の受験熱は急激に過熱している。

公教育からみんなの心が離れ、私立の学校へ進学させられる家庭とそうでない家庭の教育の格差が生まれた。

現在の金融不況は家計を直撃している。教育にお金をかけなくても一定の水準の教育が受けられるように、今回の改訂でぜひ「公教育の復権」が実現するように願っている。

宮里 惠子

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「教育費と妻の心配」すべてスッキリ!? 當舎 緑

子供を元気にする。親も元気になるという「プレジデントファミリー」という」」雑誌。

ご存じですかsign02

今月発売の2月号(早いですが)にメンバーの畠中さんと私の取材ページが

掲載されてますheart04

特集は「わが子には最高の教育を与えたいけれどthink」です。

親からすると、何となく習い事していたり、友達と一緒だから塾に通わすなどと

子どもについての悩みは尽きません。

我が家の場合、どの子もお試し習い事をしても

「やりたいpunch」といったことはありませんから、

何に適性があるのやらとそれはそれで、変な悩みがありますcoldsweats01

プロ30人の知恵がいろいろ詰まった雑誌となっています。

よろしければ、読んでくださいねheart01    當舎 緑

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「2009池袋新春FPフォーラム」に参加します(畠中 雅子)

FPフォーラムというのは、一般消費者向けのセミナー&相談会をおこなうFP業界のイベントのひとつです。

参加費は、セミナー、個人相談ともすべて無料。

日本全国で随時おこなわれていますが、個別商品の勧誘などが(FP側に)一切禁止されていることもあって、安心してご参加いただけるイベントだと思います。

そして私は、来年1月25日におこなわれる「2009池袋新春FPフォーラム」に、セミナー講師&相談員(たぶん)として参加します。

セミナーのタイトルは、

聞いてナットク!
「50歳を過ぎた人がホントに必要な保障とは?」

同じ時間に、若い世代向けの保険セミナーがもう1本あるので、私は少し上の年代の人向けのセミナーを担当することになっています。

相談業務も、まだ具体的には決まっていませんが、おそらく担当させていただくことになると思います。

個人相談について現在は、新聞や雑誌の企画で受ける以外は、引きこもりのお子さんをお持ちのご家庭の相談しか引き受けていないので、一般消費者を対象に相談を受けるのは、私にとっては久しぶりのこと。

詳細は下記のページでご覧いただきたいのですが、個人相談を受けてみたい!と思う方がいらっしゃれば、ぜひ、下記ページからお申し込みください(電話での申し込みになります)。

https://www.jafp.or.jp/tbb/?hojin_cd=913

午前中からセミナーも随時開催しておりますので、お時間のあります方は、ぜひ、池袋新春FPフォーラムに足を運んでくださいませ。

畠中 雅子

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ベネッセ教育サイトにアップされてます。(當舎 緑)

子供にかけるお金を考える会として「教育費」について、メンバーで順番に

執筆してますが、今回12月2日に、私 當舎分がアップされてますhappy02

思い返すと、ちょっといやかなり恥ずかしいのですが、私の経験談です。

某国立大学農学部畜産学科を卒業しながら、なぜかFP、行政書士、社会保険労務士

などど名乗っている私sweat02

大学までにかけた教育費はどこへやら、親には感謝しつつ、教育費を考える上で、

将来の職業を深く考えず、目の前の受験にアップアップし、受験が終われば息を抜き、

とその場しのぎの子供だったなあと反省しきりですbearing

受験に際し、親からお金をかけられないからと、いわゆる「滑り止め」ができない状況に

追い込まれたからと言え、お恥ずかしい限りです。

よろしければ、お読みくださいませ。http://benesse.jp/blog/theme/t5/index.html

  當舎 緑

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「自分の保険」の見直しに悩む(畠中 雅子)

先月末、こども保険に加入した。

仕事でもおすすめすることの多い、「ソニー生命の学資保険」である。

ちなみに、こども保険というのは商品の種類で、学資保険というのは、各社のペットネームである。

加入したのは、下の2人の息子の分。

2人ともすでに、学資保険やらこども保険には複数加入しているのだが、満期保険金やお祝い金の金額を合計してみたら、もう少し増やしたくなった。

ライフプランナーの方に尋ねたら、11歳の長男もまだ加入できるという。

家計に余裕があって払えるからというのではなく、高3の長女の塾代などのかかり方を体験してみて、もっと準備しておかないと、後で足りなくなるのではないかと、不安になったからだ。

保険料を払いはじめて5年が経過すると、元本が回復する(支払った保険料以上の金額が戻る)ので、払えるところまで払おうという作戦だ。

そして、こども保険の加入を考えていたら、自分の医療保障が気になって、久しぶりに証券を出して、保障内容を確認してみた。

医療保険やがん保険の証券を出して、保障内容を確認していたら、がんの入院給付金が1日4万円も確保されていることに気付いた。

医療保険の入院給付金と合わせると、がんの入院でもらえる給付金は1日5万円を超える。

なぜ、そんな金額になっていたかというと、3つ加入しているがん保険のうち、2つは主人名義だと思い込んでいたのだ。

しかし、保険証券をみると、夫婦とも保障される契約になっていた。

1社は、「妻が特約」。

つまり、主人が亡くなると、私の保障は消滅する。

もう1社は、「夫婦とも主契約」。

主人が亡くなっても私の保障は継続するが、その代わり、2人分の保険料を払い続けなければならない。

そのほかに、自分名義のがん保険にも加入していた(本人は、これのみだと思い込んでいた)。

どういう病気になるかは自分では選べないわけだから、がんの保障だけを手厚くするのはいかがなものだろう・・・ということで、見直しを検討してみた。

最近のがん治療は、長期の入院をするというよりも、通院治療が増えていることは、がんのセミナーなどに出ているときに、よく感じることである。

また、先進医療の中に、がんの治療法も増えている。

これらのことを踏まえて、いくつかの保険をピックアップして、保険料を試算してみた。

見直し先の候補として、検討しているのは、損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」。

これは、医療保険だが、先進医療の技術料が1000万円まで保障されるため、がんで先進医療を受けるときなどに、安心だと思う。

保険料も、かなり安め。

2つ目はソニー損保の「SURE」。

こちらも医療保険だが、がん入院は入院給付金が2倍になる。

消化器系のがんだと、入院給付金は3倍に。

がんの診断給付金が100万円付いたプランを検討している。

3つ目は、東京海上日動あんしん生命の「がん治療支援保険」。

がん治療を支援するというネーミングどおり、がん診断給付金が300万円、がん通院給付金が3万円もらえるプランも選べる。

がん治療支援保険は、通院給付金が手厚い点に魅力を感じる。

医療保険でがんの保障までをカバーするか、新しいタイプのがん保険に入りなおすのか。

すでに私名義で入っているアメリカンファミリーのがん保険の保障を、特約を付加することで、充実させるべきか・・・。

保険の相談現場では、「どの点を優先させますか?」などと偉そうに聞いているクセに、いざ、自分の保険の見直しになると、決定打が見つからず、悩んだまま1か月が過ぎてしまった。

自分の保険の見直しで悩んだら、見直しで悩むご相談者の気持ちが、今までよりも理解できるようになった。

これからは、決定打が見つけられずに悩んでいるご相談者には、「自分もこうだったんだけど、この点を割りきったらすっきりした」など、体験談を伝えられるような気がする。

自分の保険の見直しは、結局、決められないまま、年を越してしまうと思うのだが。

畠中 雅子

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