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マレーシアに行ってきました(畠中 雅子)

7月の終わりから8月はじめにかけて、マレーシアに行ってきました。

10年以上前、シンガポールからの日帰りで、マレーシアの国境の町・ジョホールバルに数時間だけ立ち寄ったことがありますが、マレーシアに滞在したのは、はじめてのこと。

「マレーシアを選んだのは、なぜ?」と聞かれたとき、「鉄道好きの主人と末っ子を、マレー鉄道に乗せてあげたかったから」と、良い妻(母)ぶって答えていましたが、実は個人的にいくつか、マレーシアに行きたかった理由がありました。

ひとつめは、書評の仕事をした関係で、イスラム金融に興味を持ったこと。
イスラム金融とともに、イスラム教にも興味を持ったものの、私はもともと「無宗教を信条」としているため、聖地といえるような国に行くほどの勇気はなく・・・。

それなら、イスラム教を国教としながらも、多民族国家であるマレーシアの中で、イスラム教というものを垣間見るのが、私には向いているのではないか、と考えたのでした。

イスラム教については、ここに書けるほどの知識はありませんが、豚肉を食べてはいけないため、ホテルの朝食のベーコンは「ビーフベーコン」だったり、大酒のみの主人のアルコール類を調達するのが大変だったりと、イスラム教が生活に及ぼす影響を、少しだけ体感することができました。

今回はモスクにも入ることができて、お祈りの仕方の「マニュアル」ももらいました。
金融業の免許を取るのは難しいことも、現地の人から聞きましたし、イスラム教徒が優先されることが、生活の中にたくさんあるということも知りました。

2つ目の理由は、マレーシアを投資対象にしているファンドが、儲かっていること(金額は大したことはありませんが)。
利益が出ているのは、なぜか。
つまり、どのように成長しているのか。
自分の目で確かめたかったというのもありました。

そして、3つめの理由は・・・
ロングステイの人気スポットであるキャメロンハイランドを、見てみたかったということ。
日本人のロングステイ先として、常に上位にランキングされるマレーシアの中でも、近年、人気が高まっているという高原のリゾートに泊まってみたいと思ったのです。

キャメロンハイランドは、首都であるクアラルンプールから150キロくらい離れた場所にあり、私が泊まったのは標高1600メートルくらいにある高原リゾート。
天蓋付きのベットが素敵な、静かで落ち着いた(つまり、我が家の悪ガキには最も相応しくない雰囲気の)高原ホテル。

我が家が泊まったホテルはロングステイ向きではありませんでしたが、ホテルに着くまでの道すがら、ガイドさんからは何度も、「あそこのホテルは日本人のロングステイの人に人気があります」というアナウンスがありました。

キャメロンハイランドは、私が想像していたほどは観光化されていませんでしたが、それがかえって郷愁を誘うのかも。
実際、日本人観光客(たぶん?)の姿もたくさんあったので、「最近、人気」というのも、本当のことなのだと思います。

仕事がら、興味があることについては、何でも自分の目で確かめたり、その場に身を置いてみたくなるという習性があります。
見たり、体験したいと願うわりには、どこも滞在時間が短くて、ほんのさわりしか理解できずに終わることが多いのですが、今回のマレーシア旅行は、旅行日数が多くなかったわりには、実りの多い旅行となりました。

ただ、我が家の悪ガキ達は、初めての海外ツアーで(いつもは飛行機とホテルだけ取るといった個人旅行ばかりなので)、観光スポットに到着するたび、バスを降ろされるのが面倒なよう。
「ツアーは面倒だなあ」などと、生意気なことをほざいておりましたので、「もう、一緒に来てくれなくてよろしい」と、答えた母でした。

畠中 雅子

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