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事業仕訳、再び。

11月12日付の読売新聞に、事業仕訳の初日を見た感想がコメントとして掲載されたが、今度は事業仕訳を終えてのコメントが欲しいと、言われた。
12日付で登場したのと同じ人に、事業仕訳が終わってみて、初日の感想とどのように変わったかを聞くとのこと。
本日付の読売新聞に、そのコメントが載っている。

実は、初日はコメントを求められることがわかっていたので、1日中、ライブ中継を見ていたが、まさか、もう1度、コメントを求められるとは夢にも思っていなかった。
つまり、初日以外の事業仕訳は、新聞やニュースで見聞きするだけだった。

あわてて、評価コメントをできるだけたくさん読んだ。
ネットに公開されているので、助かった。
助かったが、評価コメントを見て、驚いたことも。

たとえば、読んでみて気付いたのだが(言いかえれば、それまで気付いていなかったのはボンヤリしすぎだが)、住宅金融支援機構がバックアップしている証券化支援事業、つまり「フラット35」について、長期固定の住宅ローンを提供する必要はない、民間の住宅ローンで十分というようなことが書いてあった。

「フラット35」は、私たちFPが住宅ローンのアドバイスをおこなうとき、その存在があるからこそ、相談者に選択肢を示してあげられる。
民間のローンは、変動金利タイプが中心になるが、どんなタイプのご家庭にも、変動金利を勧めることになっていいのだろうか。

事業仕訳では「不要」という評価になっているが・・・どうなるのだろうか。

いくつか例を挙げて、事業仕訳の評価をして欲しいとも言われたので、フラット35についてのコメントもしたのだが、新聞には1行も取り上げられていなかったので、今回はブログに書こうと思ったのだ。

本当に、長期固定金利の住宅ローンがなくなったとしても、これからマイホームを買う人にとって、不便はないと、政府は考えるのだろうか。
今後の行方は、注視していかなければならないと思ったが、今の時点で気付かせてくれた読売新聞の担当者に、感謝すべきかも。

いずれにしても事業仕訳は、仕訳人の方々も、担当官庁の方々も、大変だったと思う。
体力的にも、精神的にも。
国民の評価はとても高かったようで、私も予算について、考える機会を得られた点はとても良かったと思う。
来年も、事業仕訳はおこなわれるのだろうか・・・

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