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後見人制度について、考えさせられる

先日、シニアライフ情報センターが主催した、会員交流会に参加した。
高齢者施設の見学会などの感想を述べあったり、住み替えに関しての不安や疑問をぶつけるのが、会合の主な趣旨だった。

個人情報の関係があるので、参加者の個別の話はご紹介できないのだが、一番印象に残ったのは、後見人制度について、参加者がかなり高い関心を持っていたこと。
実際に、後見人制度について、具体的に調べている方もいらっしゃった。

そして、もうひとつ。
交流会の進行役を務めた方の言葉も印象的だった。

「高齢者施設探しに力を入れて、入所先は決めたけれど、連帯保証人や身元引受人探しが後回しになる方も少なくありません。ですが、身内以外の方に保証人などを依頼する場合、信頼関係を築くのに時間がかかりますから、託す人を探すことを優先させたほうが良いと思います」

私も、その通りだと思った。

高齢者施設の見学に行った際、「子どもさんがいらっしゃらなくても、入所は可能」というところも増えているが、その代わり、保証人がいる方なら不要な費用(お葬式代などの預かり金など)が必要だったり、成年後見人などを付けることを求められたりするケースも。

成年後見人を頼む場合、当然費用がかかるわけだから、その費用分も見込んで、施設の月々の費用がきちんと払えるのか、検討しなければならない。
だが、成年後見人の費用まで、きちんと見積もって入所先を選ぼうとしている人ばかりではないのも、事実。

最近、「あなたに成年後見人になってもらいたいけれど、ダメかしら?」と聞かれる機会が増えているが、成年後見人の仕事の重さを考えると、今の私にはできないと思う。
将来、子どもの手が離れて、自分の自由になる時間が増えたら、地元を中心に、困っている人のサポートができたら…・とは思っているが、仕事と子育てで目いっぱいの今は、引き受けること自体、無責任だと感じている。

とはいえ、高齢期の生活について話し合ったり、アドバイスをする中で、後見人や保証人、身元引受人などの言葉が出てくる機会が相当増えている。
子どものいない方、あるいはいても頼めない方が、私が思っている以上に、増えているのかもしれない。

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