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長男の卒業式

昨日、長男が通う中学の卒業式がおこなわれた。
長男が通う中学は、地域の複数の中学が合併した時にできた学校で、今年は第3回目の卒業式。

長男たちは、合併校の第一期生であり、はじめて3年間をその中学で過ごした子どもたちが卒業を迎えたわけである。

長女は中高一貫校だったので、卒業式と言っても形だけ。
同じ友達と高校でも一緒に過ごすので、謝恩会のようなものはあったが、なんとなくのんびりとしたムードだった。
私自身も中高一貫校だったが、謝恩会があったのか、なかったのかも、思い出せない。

そういう意味では、初めての雰囲気となる中学校の卒業式だったが、想像していたよりもずっと、感動した。
送辞や答辞を聞いていると、「そんなことがあったなあ」とか、「たしかに、〇〇のときは、大変そうだったなあ」など、記憶の端に眠っていたような出来事が、走馬灯のように頭の中を駆け巡った。

最後、体育館から卒業生を送り出す際、ちょうど出口にところに居たために、とても良いポジションで子どもたちを送り出すことができたのだが、女の子の多くは号泣しており、男の子でもかなりウルウル来ている子がいた。

その後、校舎の中で(雨が降っていて、校庭で送り出すことができないため)、子どもたちを拍手で送り出すことになったが、待ってもなかなか子どもたちが降りてこない。
小学校の卒業式の後も、雨が降っていたために校舎の中で送り出したことはあったが、小学生は先生の後にきれいに整列して、どんどん前を通り過ぎていった。

ところが、中学の卒業生たちは、降りてきても、4~5人程度と、バラバラ。

しかも、なぜか、肌着で降りてくる子や、体操着を着ている女の子など、服装が乱れた状態で前を通り過ぎる。

送り出した後で聞いた話だが、制服やYシャツののボタンをむしり取ったりしているうちに、着ている物がメチャクチャになってしまったらしい。
体操着の女の子は、スカートを上げてしまったために、体操着を着るしかなかったのだという。

ウチの息子の制服もボロボロ。
通学かばんも、誰かにあげてしまったらしい。

来月には次男が、長男と入れ替わりで入学するのだから、制服やカバンなどは取っておいて欲しかったが、あとの祭り。
まともな形状で残っているものなど、何ひとつなかった。

校舎から送り出した後は、雨が降っているにもかかわらず、近くの公園で、ずぶぬれになりながらも撮影大会をしていた。
担任の先生を見つけたので、長男と記念撮影をしてもらうとともに、多大なる迷惑をかけたことを詫びたり、感謝したり・・・。

長男の中学生活は、他のお子さんに比べると、順調とはいえなかったが、「終わりよければすべてよし」という感じの卒業式を迎えることができたように思う。

明日(今日)は、高校のガイダンス。
高校への進学は決まったものの、きちんと通い続けられるかに不安は残るが、長男の場合は、そのときそのときで、最善と思える対応をしていくしかないだろう。

長男にとっては、とてもよい卒業式を迎えられたことで、中学生ではなくなることの区切りがついたのではないかと思う。

来週は次男の小学校の卒業式。
こちらは、3回目の出席になるので、なんとなく進行なども予測できてしまうのだが、15年間お世話になった学校に足を運ぶのがこれで最後かと思うと、やっぱり寂しい感じ。

いずれにしても、長男、次男がお世話になった先生方に、心から感謝したいと思う、今日この頃である。

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