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サンビナス立川を見学してきました

今日、西立川駅の近くに建つ「サンビナス立川」の見学に行った。

サンビナス立川

ここは、明治安田生命が買い取って、運営も手掛けている介護付き有料老人ホームである。
介護付き有料老人ホームではあるが、原則として自立した方が入居される施設。

入居時は(原則として)自立していることを求められるが、特定施設でもあるので、介護が必要になっても、入居を継続できる。

施設は豪華すぎず、かといって質素でもなく、必要なスペックは揃っていると感じた。
何より、標準的な部屋でも50平方メートル以上あるので、介護型のホームと比べると、室内はかなり広く感じられる。

同じ敷地内には、現在、介護専用棟を建設中。
来年3月には、開設の予定だそうである。

サンビナス立川に入居した方は、将来、介護が重くなって、ご本人が希望された場合には、介護専用棟へ優先入居できるとのこと。

身元引受人などがいない方でも、300万円程度の預り金を納めれば入居可能になっている。

サンビナス立川は、住み替え相談の中でも、十分にご紹介できそうだと感じたが、問題なのは入居金。
入居金は74歳までと、75歳以上では1000万円ほど異なるのだが、74歳までだと4000万円を超える。

75歳以降は、3000万円台半ばくらいまで負担は減るとはいえ、それなりの金融資産、あるいは不動産を持っている人でないと、住み替えは難しいと思われる。

いっぽう月々の費用は、3食を毎日食べた場合でも、ひと月15万円前後。
入居時にまとまった費用を前払い家賃として支払うので、月々のランニングコストは抑えられている。

東京都内という立地を考えると、ランニングコストは安いほうに入るのではないかと思う。

入居時の費用は決して安くはないが、空き室は常に5室以下とのことで、入居率はかなり良さそうだ。

さらに・・・
介護が必要になった方への対応も手厚い。

よくある、介護スタッフと入居者(介護が必要な方)の割合でいうと、現状では「1.2対1」の手厚さ。
要介護者や要支援者が少ない自立型の施設だからとはいえ、「1.5対1」以上の手厚さで、医療への対応もかなり整っている施設は珍しいと思う。

入居時の費用をねん出できる方であれば、入居後のランニングコストは抑えられているし、施設の対応、部屋の広さ、館内の設備などは、満足できる点が多そうだ。

中央線沿線での住み替えを考えている方は、一度見学されるのをおすすめしたい。

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