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こども保険「出生前加入」の活用

以前から気になっていたことがある。
それは、こども保険は出生前加入について。

こども保険の場合、出産予定日の140日前から加入できる。
この出生前加入をうまく活用できないだろうかと、思う機会が時々あった。

だが、「140日前から加入できる」ということ以外、出生前加入について説明されている文章を目にする機会がほとんどないので、具体的なプランを提示できないまま、今まできてしまった。

わからなかったことの例として、たとえば18歳満期のこども保険に、予定日の100日前に加入したとしよう。
このケースで、予定日通りにお子さんが生まれたとすると、満期日は18歳になる100日前におとずれるのだろうかということ。

このことを、ソニー生命に確認したところ、18歳の誕生日の100日前が満期日になるという回答を得た。
これって、利用価値が高いではないか!というのが、回答を得たときの感想である。

なぜなら・・・

もう何年も前からだが、大学受験は推薦入試が一般入試を超えている。
推薦入試の場合、秋のうちに入学費用を支払わなければならないケースも多いが、秋以降に出産されるご家庭の場合、秋までに満期保険金を受け取るのは難しい。

そこで、出生前加入を利用したらどうかとアドバイスすることもあったのだが、「具体的な満期日などは、加入の際、確認してくださいね」という、中途半端な感じでしか、伝えられなかった(今まで、そのように説明した方、ごめんなさい)。

だが、出生前加入を利用すれば、秋以降に出産を迎えるご家庭でも、秋頃に満期を迎えられるようになる。

ただし、満期以前に受け取るお金については、12月1日とか10月1日など、各保険会社が定めている日となるが、出生前加入を利用することによって、高校生のうちに確実に満期保険金を受け取れるケースは多いはずなのだ。

今回はソニー生命に確認しただけだが、AFLAC、富国生命、明治安田生命と、貯蓄性の高いこども保険を扱っている会社には、機会があるごとに質問していこうと思っている。

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コメント

うちも第3子は推薦合格だったので、保険金は間に合いませんでした。18歳満期ではなく、18歳2月に保険金が出るタイプだったので。入学金が高くないので、手持ちのお金を吐き出して払いましたが、私立大学だと困りましたね。
第1子が生まれた時から考えているのですが、出生前加入で産まれてから何らかの障害があった時はどうなるのでしょうか。うちは生後2 か月で加入したのですが、首のすわりが遅くてやきもきしたんですよね。うーむ、でも今は貯蓄性悪いから医療特約はないのが常識でしたね。第1子の子ども保険はお宝だったので、何でもつけてました。

投稿: R | 2013年2月20日 (水) 12時32分

R様
Rさんの3番目のお子さんは、推薦合格だったんですね。
なんて、うらやましい!
〉出生前加入で産まれてから何らかの障害があった時は
〉どうなるのでしょうか。
医療特約などは、生まれてからでないと(つまり、お子さんの健康状態を確認してからでないと)付加ができません。
ですが、ソニー生命やAFLACなどのこども保険は、そもそも医療特約の制度がないので、出生前加入しても、特に問題はないかと思います。

投稿: 畠中 雅子 | 2013年2月21日 (木) 18時08分

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