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台湾に行ってきました

今年のGWは、主人と2人で、台湾に行ってきた。

なぜ、台湾に行くことになったかというと――。

春休みのシンガポール旅行から戻った際、息子たちに・・・

「パパから『旅行は楽しかった?』と聞かれたら、『すご~く、つまらなかったよ』と答えるんだよ」

という指令を出したのだが、バカ息子たちは満面の笑みを浮かべながら「うん!すんご~く、つまらなかった。プールは気持ちよかったし・・・・」と、主人の気分を逆なでするような反応を連発。

旅行好きの主人は、いい年して、本気でいじけたのだった。

・・・・・・・・・・・・・で、主人の機嫌取りのため、急きょ、台湾に行くことに。

日程を決める際、航空券の代金で選んだのだが・・・

5月1日出発⇒11万5000円

5月2日出発⇒12万3000円

5月3日出発⇒44万4000円

いずれも、2人分の飛行機代および燃油サーチャージや空港使用税などを含んだ金額である。

2日出発だと、子どもたちを送り出してから大急ぎで空港に向かわなければならないけれど、1日の違いで、30万円以上もの差があったので、2日出発を選択。

ホテルは台北駅近くを予約。
海外ホテル予約サイトのポイントが溜まっているので、1泊分のホテル代がタダに。

今回はツアーで行くことも考えたが、同じ予定だと、倍以上の費用がかかるので、断念して、今回もフリーで行くことにした。

タクシー嫌いの主人のせいで、お正月の香港と同じく、MRT(地下鉄)での移動がほとんど。

台湾に行ったことがある方ならわかると思うが、今回の旅行は、旅行好きの主人のせいで、とにかく慌ただしいスケジュールとなった。

まずは・・・
ホテルに着いた途端、荷物をほどかせてももらえず、鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店へ。
私たち母子が、シンガポールで何度も鼎泰豊に行ったことを悔しく思っていたらしい(たぶん)。

そのあと、『千と千尋の神隠し』のモデルになった街と言われている(公式には認めていないらしいが)「九份」へ。

九份へはバスで1時間ほどだが、街の外れの茶芸館でお茶を飲んだり、お土産物を選んだりと、2時間ほど散策。
たしかに、映画の雰囲気が伝わってくる街だったが、私としては韓国ドラマ「オンエアー」で見た街の印象が強く、「ここも映っていた、あそこも」という感じで、ドラマの場面をなぞって歩く感じだった。

・・・それで、1日目はおしまいだと思っていたら、主人の希望で人気の海鮮ビヤホールへ。
海鮮ビヤホールが集まっている場所があり、日本語のメニューがあるというお店に入ったのだが、1品100元(今のレートで340円くらい)でほとんどのメニューが食べられる。

高いものでも、200元くらい。
どのメニューも、新鮮で、とにかく安い!
そして、とてもおいしい。

主人は大満足で、1日目を終えることができた。

翌日(2日目)は、早めのお昼に飲茶を食べた後、龍山寺というお寺でお参り。
龍山寺には観光客も多かったが、地元の人もたくさんいて、熱心に願い事をしていた。

お参りの後は、淡水という海辺の街(MRT淡水線の終点)まで足を伸ばし、海鮮屋台で貝などをつまんで、ひと休み。

淡水を後にして、次は新北投温泉という、温泉で有名な街に行き、日本式の日帰り温泉に入った。

お風呂もサウナも、確かに日本式だった。
露天風呂はなかったけど、水着は不要で、そのため男女別々に入るタイプの温泉だった。

入浴の後は、夜市で一番有名な士林夜市に繰り出した。
夜市は、日本の大規模な縁日?のようなところで、露天で台湾名物を食べることももちろんできるが、フードコートみたいなところもあり、そこはお客の半分以上が日本人らしく、メニューに日本語が書かれているので、食べたいものを選びやすかった。

夜市を散策したら、ホテルで休もうと思っていたのに、主人はまた、昨晩行った海鮮ビヤホールに行きたいと言い出した。
逆らうと、機嫌が悪くなるので、海鮮ビヤホールに向かったのだが・・・

さすがに金曜日の夜だけあって、1日目の晩に行ったお店は超満員。
席が空くのを、立ったまま、待っている人もたくさんいたので、あきらめて別のお店へ。

別のお店も満員なのだが、隣のお店が閉店(営業時間が終了)しているのを利用して、道にどんどんテーブルを並べて、お客が増えると、テーブルも増えるという形で営業していた。
1日目の夜にそのお店の前を通った時には、「空いているなあ」と思ったが、実際に食べてみると、1日目のお店に引けを取らないくらいおいしく・・・2日目の夜も、主人はご満悦。

昼間も飲茶でのみ、士林夜市でも飲み、さらに海鮮ビヤホールでも飲んでいたので、大瓶で10本以上は飲んでいるはず。
世界中、どこに行っても、よく飲む奴だ。

3日目は、ゆっくりと過ごすつもりだったが、台北101へ行きたいと言い出したので、「タクシーでじゃないと、絶対に行かない」とごねて、タクシーで101へ。
89階の展望室から(風が強いらしく、外には出られなかった)、台北を一望。

旅行好きの主人は、台湾旅行を堪能できたようで、とりあえずよかった、よかった。

だが、3日で1年分くらい歩いた私は、腰も、足も痛くて、大変。
帰りの空港で、15分マッサージ(1000円くらい)を受けたが、思わずマッサージに引き寄せられるくらい、身体中に疲労が溜まっていた気がする。

松山空港から帰る方には、このマッサージ、おすすめだと思う。
帰りの飛行時間は3時間ちょっとと短いが、マッサージのおかげで、身体がとても楽だった。

それにしても、主人のわがままさを受け入れるたび、「老後の夫婦の暮らしって、こんな感じなのだろうか(苦笑い)」と、想像してしまった。

ちなみに、私が台湾に行くのは、今回で2度目。
初めての台湾旅行は、小学校6年生のときだった。

当時の旅行では・・・
初めての有料トイレに驚き、お年寄りが流ちょうな日本語を話すことに、もっと驚き、「なぜ、日本語がそんなに上手なんですか?」と質問したら、悲しそうな顔をして「お父さんとお母さんに、私たちが日本語を話せる理由を聞いてごらん」と言われたことを思い出した。

それから37年も経って、再び訪れた台湾の街。

近いから、いつでも行けると思い、37年も経ってしまったが、今度はゆっくりと、回ってみたいと感じる旅行先であった。

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