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最近の取材にて

私よりはるかに忙しくても、毎日のようにブログやフェイスブックを更新されている方は、いくらでもいるのに、私はちょっと忙しいだけで、ブログの更新がおろそかになってしまう。

つくづく、私的な(仕事以外の)更新に向いていないのだと思う。

ところで最近、仕事で少しイレギュラーな取材をいくつか受けた。

たとえば、「私の好きな温泉旅館を2つ紹介してほしい」という趣旨の取材。

我が家は、毎月、温泉旅行に出かけていたので(最近は子どもたちが行きたがらず、主人だけが、毎月出かけているが)、その経験から、読者におすすめの温泉旅館を紹介してほしいと頼まれた。

記事が載るのは、50代以上の女性がメイン読者の『ゆうゆう』。

ゆうゆうには、かなり前から、3カ月ごとにお金の記事を書かせてもらっているが、ときどき旅行に関しての取材も受けている。

前回は(数年前のことになるが)、元SGワナビーのチェドンハさん(韓国歌手)が亡くなった後、ソウルでの四十九日法要に参加したことなど、海外旅行についての取材を受けた。

今回は、国内の温泉旅館について。
数百か所の温泉旅館に泊まってきたが、改めて聞かれると、ベスト2を挙げるのは難しかった。

次は、車についての企画。

車の費用にまつわるアドバイスは、ときどきすることがあるが、「車選び」についての特集で取材を受けるのは、非常にまれなこと。

私は車好きなので、この手の取材はありがたいのだが。。。

我が家の愛車の車種まで、公開??した。

掲載されるのは、『サンキュ!』

これも掲載前なので、書くのはこのくらいにしておかないと、怒られるかも。

そして来週は、某新聞にて、「家族について」のインタビューを受ける予定になっている。

こちらは取材もまだなので、新聞の名前や企画名などは書けないが、実はこれがイチバン、受けるか、否かで悩んだ仕事。

私は母親との折り合いが悪くて(今から振り返れば、私にも悪いところがたくさんあったのだが)、大学生の時に、家出同然で、実家を出て、一人暮らしを始めた。
その後、実家に荷物を取りに帰ったり、用事を言いつけられて寄ったりはしているが、一度も泊まったことはない。

子どもを産んだ後でさえ、1日も里帰りをしなかった。

そんな私が家族の話をしていいものなのか―取材を受ける前に、記者の人に尋ねたら、「どういう親子関係でも大丈夫です。書かれたくないことは、考慮しますから」と言ってもらったので、ふだんからお世話になっている媒体でもあり、引き受けることにした。

嘘はつきたくないので、できるだけ正直に話そうと思うが、「自分のコメントで高齢の母が傷ついたら可哀そうだなあ~。私はかなり生意気だったしなあ」と思い、どのように答えるか、悩んでいるところである。

取材の約束をした後に、話す内容で悩むことはめったにないが、来週のこの取材に関してだけは、『自分だけが良い人』のように書かれないように(つまり自分の立場を正当化しないように)、気を付けたいと思っている。

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FPの仕事から」カテゴリの記事

コメント

お母上との事、拝読させてもらいました。私もイザコザがあって弟と10年近く会ってないのですが心苦しく思っています。問題が私の方にあるので尚更です。弟からすれば里帰りしたいのだろうと思うのですが私と会いたくないのでしょう。畠中さんの本にも書かれていましたが相続の面で弟にまた迷惑をかけるかと思うと申し訳ない気持ちが湧いてきます。これだけ没交渉だと兄弟関係の修復はもう無理だと思っています。個人的なことで失礼しました。

投稿: 枯葉 | 2013年11月22日 (金) 20時16分

枯葉様
再び、コメントをいただきまして、ありがとうございます。
〉心苦しく思っています。
〉問題が私の方にあるので尚更です。
この「心苦しく思っている」というお気持ちが、弟さんに伝わるといいですね。
私など、自分には非がなくて、親に問題があると思って生きてきましたから、自分のことをきちんとわかっていないというか、何様と言われても仕方ない気がします。
私も年を取って、若干周りが見えてきたというか、自分も生意気だったなあと、反省できるようになってきました。
枯葉さんは、周囲のことが思いやれるという意味で、私よりもずっと、大人だと思いますよ。

投稿: 畠中 雅子 | 2013年11月23日 (土) 01時36分

お母様との関係、興味深く読みました。ご出産の時も帰らなかったのはなかなか根性入っていますね。立派です(笑)。
私も似たような感じでしたが、円満な家出目指して勉強し、親の満足する実家から遠く離れた国立大学に進学しました。
その後も最低限の礼節を尽くしつつ、付かず離れずの関係を保ちましたが、一人目だけは里帰り出産しました。
でもその後も子供たちの大学進学に対して口を挟んで来たり、70年も生きても人間って変わらないんだなと思ったりしました。
今も遠く離れているので、年に一度会うかどうかの関係で、母はいいとしても父にはちょっと申し訳ない気もしています。
この年になると、子供たちも親との関係を見ていますし、もっと親を大切にする姿勢を見せないとだめだな、と反省する部分もあります。
畠中さんは今はお母様との関係は改善していらっしゃるのですか?

投稿: Roly | 2013年11月25日 (月) 11時11分

Roly様
コメントありがとうございます。
〉ご出産の時も帰らなかったのはなかなか根性入っていますね。
私としては自然な行動だったのですが、義母にはかなり驚かれましたね。
なんで、帰らないんだと。
里帰り(と言っても、同じ都内)しないのなら、もっと病院に長く居て、身体を休めるようにと言われましたが、私は1日でも早く退院したかったんで、サッサと自宅に戻ってしまいました。
義母の反応のほうが、自然なんですね、ふつうは。
〉畠中さんは今はお母様との関係は
〉改善していらっしゃるのですか?
改善しているも何も、母には「娘との関係が悪い」という認識がまったくありません。
ライターの仕事が忙しいので、便利なところにマンションを借りたと思っているはずです。
そのため、家を出た後も、さまざまな用事を言いつけられ、その度に帰ってましたし(母は司令塔なので)、親戚の誰ひとりとして、私が家出したとは認識していないと思います。
親戚の集まりには、できるだけ出席していますし、私は母の知人からの頼まれごとも多く、頼まれたことは全部実行していますから、母は子育てがうまくいった人と思われている可能性もあります。
「何だかなあ」と思うことはたくさんありますが、今は80歳を過ぎた母が、自由気ままに、楽しく暮らせていることを、良かったなあと思える自分がいて、「自分も年を取ったなあ」と感じています。

投稿: 畠中 雅子 | 2013年11月26日 (火) 18時14分

おお、その状況でお母様が「関係が悪い」と認識してないというのはすごいですね。それだけでも充分親孝行と思います。畠中さんの付き合い方がよっぽど上手いのでしょうね。
母子関係にはいろいろなパターンがあって、最近はそれに関する本や記事も多いですが、畠中さんが語る母子関係もなかなか面白そうです。

投稿: Roly | 2013年11月27日 (水) 16時01分

Roly様
今頃のコメントアップで、ごめんなさい。
更新した記事の通り、目が回るくらい、忙しくしておりまして・・・・大変失礼いたしました。
〉その状況でお母様が「関係が悪い」と
〉認識してないというのはすごいですね。
私もそう思うんですけどね。
でも、母は80歳を過ぎて、それなりに弱くなってきているので、今まで優しくしてこなかった分、私も少しは歩み寄らなくちゃ、とは思いますね。

投稿: 畠中 雅子 | 2013年12月 3日 (火) 02時11分

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