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ANAの旅行積立プランを、解約

8月に入ってから、ようやく2度目の更新。

例年8月は、それほど忙しくないのだが、今年はかなり慌ただしい。
夏休み中なのに、かなり取材や打ち合わせが続いている。

暑さには弱くなかったはずなのに、年を取るごとに、体力を奪われる感じがする。
これ以上、体力がなくなったら、きちんと仕事ができるのだろうか。

心配である。

ところで・・・

今年の3月までは、消費増税に向けての家計管理術や節約術のような取材が多かったが、最近は取材の内容が多岐に渡るようになってきている。

他のファイナンシャルプランナーの人たちは、何のテーマの取材が多いのだろうか?
気になるところだ。

ところで今回は、旅行積立の話をしようと思う。

少し前、
1年くらい前から積み立てていたANAの旅行積立プランを解約した。

ANA便が飛んでいるところは、安い便が就航していてもできる限りANA便に搭乗している“ANAファン”の私としては、積立をリタイアすることを躊躇したが、今回は解約した。

ANAとは別に、JTBの「たびたび」(フリープラン)での積み立てもしているが、たびたびに比べて、使い勝手が悪いように感じたからである。

たびたびのフリープランの場合、積み立てている途中でも、旅行費用に充てたいと思ったら、好きな金額を引き出して使える。

たとえば、昨年2月にサンライズ出雲に乗った時と、8月にロシアに行ったときには、積立金の中から引き出して払った。

いっぽう、ANAの旅行積立は、満期後に出発する旅行にしか使えない(申し込みは満期前にできるが)。

しかもANAの旅行券で支払いたい場合、羽田空港などの旅行券で支払える窓口に行くか、書留などで旅行券を送らなければならない。

旅行代金の支払いのために空港まで足を運ぶのは、かなり面倒。
ふだん、ネットで支払っているのに、時間を掛けて払いに行くのは現実的ではないなあと思い、解約した後、たびたびの契約を1本増やした。

そんな・・・
解約手続きをする中で、気付いたことがあったので、今日はそのことをご紹介したい。

ANAの旅行券は額面が1万円と1000円のみ。

1年以上積み立てていると、解約してもサービス額が付与されるのだが、1000円以下の旅行券はないため、払い戻しの際、1000円未満は「端数」として切り捨てになる。

私の場合、6月分時点で解約を申し込むと、積立額と利息の合計額が15万6676円になるとのこと。
つまり6月時点で解約すると、「676円を切り捨てる」計算になる。

もう1か月積立をおこない、7月に解約すると、積立額とサービス額の合計額は16万8023円になる。
切り捨ては「23円ですむ」わけだ。

ひと月の差で、600円以上の差が出てしまう。
もったいないので、7月分まで積み立てて、16万8000円の旅行券を受け取った。

解約はしたが、サービス額は魅力だと、改めて感じた。

1年と少ししか積み立てていなくて、積み立てた16万5540円に対して、2483円ものサービス額が付いたからだ。
解約はしたものの、非常に高利回りな商品であることは実感できた。

旅行積立については、好利回りだという紹介記事はときどき見かけるが、解約時の注意点などを紹介する記事はほとんど見たことがない。

最終回まで無事に積み立てて、その後に出発する旅行の代金として使う場合にはお得なシステムだと思う。

ただ、私のように小刻みに使いたいタイプの人間にとっては、途中で引き出しができる「たびたび」のほうが便利だと思う。

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