« お前もカネかい | トップページ | 主人の帰宅時間が、なぜか早い »

私立中高一貫校にて、セミナー。

もう20日以上、更新せず。。。

紙芝居のような、ブログになってしまった。

ついでに、FBのほうの更新もしていない。

つくづく、このような作業に向いていないのだと思う。

ところで、先週のことになるが、私立の中高一貫校にて、教育資金&老後資金のセミナー講師を務めさせていただいた。

学校名は、一応伏せておこうと思う。

許可を取っていないからだが、許可を取ったとしても、私のブログ程度では、何の影響もないと思うけど。

さて、セミナーの話だが。。。

その学校からは付属大学への進学率が4割程度とのこと。

そして理系大学の付属校ということもあって、大学の先、つまり大学院への進学率がかなり高くなっている。

教育資金のセミナーで触れる機会はほとんどないが、大学院の単位の仕組みや博士号の取得の可能性、大学院卒の就職の現実など、自分なりには時間を取って説明させていただいた。

私は博士課程を修了しているが、博士論文を提出していないので、博士号は持っていない。

博士課程で専攻したのは経済学だったので、博士号が取れていれば、経済学博士(正確には「博士『経済学』」と書くのかもしれないが)を名乗れたのだが、修士課程は商学科にいたので、私の称号は「商学修士」である。

「博士課程を修了しているのに、なぜ、博士号を持っていないの?」と思われるかもしれないが、社会科学系の研究で、博士課程の3年間を修了した時点で、すぐに博士号が授与されるケースは多くないと思う。

一流の大学院なら、別かもしれないけれど。

3年間の課程が修了した後も、オーバードクターのシステムを利用して在籍しながら、博士号取得を目指す人の方が多いと思われる。

ところが、だ。

理系の大学院の場合、博士課程を修了した時点で博士号が授与されるケースは少なくないはず。

理系の大学院のことは正確にはわからないが、博士号が授与される割合は、文系大学院よりはかなり多くなるはずだ。

これも余計な話だが、私の場合、正確に学歴を書くとすると、「博士課程満期退学」ということになる。

博士課程で必要な単位は取得したが、博士号を取れないまま、退学したという意味だ。

誰も興味ないと思うけど。

振り返ってみれば博士課程在籍中に、現在大学生の長男と高校生の次男を出産したので、論文を書く余裕などまったくなかった。

それに、今と比べものにならないくらい仕事も忙しかった。

連載を28本(この頃が一番多かったなあ)持っていたので、忙しすぎて、その頃の記憶はほとんど残っていないくらいである。

……と最近まで、博士号を取れなかったのは、育児と仕事の忙しさだと自分に言い訳してきたが、当時、別の研究科に在籍していた友人に、20年ぶりくらいに会ったら、彼女はきちんと2人の子育てをしながら、博士号を取得していた。

彼女は今、某大学の教授だし。

がんばったね。ほんとに。

情けないね、私って感じか。

話がそれてしまったが、理系大学に進学した場合、修士課程を含めた6年間、学生生活を送る可能性は高い。

2年分、学費が多くかかるうえに、理系大学は文系大学よりも、年間で40~60万円くらい、負担が多くなるのが一般的だ。

この辺りについても、奨学金の仕組みなどを交えながら話をさせていただいたが、満足してもらえただろうか。

そもそも、この学校に呼んでもらったのは、公立中高一貫校に私の友人の(頭脳明晰な)お子さんが進学して、その学校で友人がPTA役員となったことに端を発する。

友人に声を掛けてもらって、PTAをしている学校で教育資金の話をして、そのセミナーに参加していた人が、自分の下のお子さんが在籍している今回の学校に呼んでくださった―という経緯がある。

私のことを推薦してくださったその方に、「畠中さんを呼んでよかった」と思ってもらえたのか、小心者の私は心配しているところである。

|

« お前もカネかい | トップページ | 主人の帰宅時間が、なぜか早い »

FPの仕事から」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
はじめてコメントします。

私立中高一貫校にて、実際にお話を伺った保護者です。
すごくよかったです、ご講演。
そして、評判もすごくよかったです。

はじめてお話を伺いましたが、ご自身の実例を挙げてくださってわかりやすく、今までの自分にない視点もたくさんあって、目からうろこがぼろぼろと落ちました。
個人的に相談しようかと本気で考えているくらいです。

貴重なお話をありがとうございました。

投稿: TK | 2015年7月 7日 (火) 16時54分

TKさん
こんばんは。
コメントを頂戴しまして、ありがとうございます。
セミナーに参加してくださったんですね。
〉すごくよかったです、ご講演。
〉そして、評判もすごくよかったです。
本当ですかあ???
ありがとうございます!!
またどこかでお会いできることがあれば、ぜひ、お声を掛けてくださいね。

投稿: 畠中 雅子 | 2015年7月 8日 (水) 02時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« お前もカネかい | トップページ | 主人の帰宅時間が、なぜか早い »