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「入院・介護のお金」を発売しました!

そろそろ書店に並んでいると思います。
 
「これで安心 入院・介護のお金」を技術評論社さんから出版しました。
 
ファイナンシャルプランナーの中では1、2を争うくらい、介護に詳しい新美昌也さんとの共著なので(私一人では書けなかった力作?です)、お役に立てる本に仕上がったのではないかと思っています。
 
この分野に興味のある方は、手に取っていただけると、幸いです。
 
よろしくお願いいたします。

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FPの仕事から」カテゴリの記事

コメント

さっそくamazonで注文しました。
子育てが終わった今、気になるのは自分の健康ですね。
母が要介護2となり、自宅で介護しているのですが、元々の間取りが介護しやすくて、母のいる和室の目の前にトイレ、その隣に洗面所があるので(母の助言による間取り)、手すりをつけてもらったら、一人でトイレに行けるし、歯も磨けるので、介護というほどの苦労はありませんね。
家計簿もつけているけど、費用は月に1万5000円くらいかな。
認知症はなく、今は数独にはまっています。

自分の老後はどうなるのかなと思っていたら、市内の離れたところにある総合病院が区画整理で移転することになり、なんと私の住む団地に建てられることになったんですね。(土地があるところがすごいが)これで徒歩でも入院設備のある病院に通えることになり、この病院は低価格の有料老人ホームを持っているので、ちょっと安心です。まあホームは今は満床なんですけどね。
第2子が子持ちで働いてるので、将来自宅の近くに家を建てないかなと思っています。徒歩でいける保育園と小児科があるんですよね。

投稿: R | 2018年4月14日 (土) 09時32分

Rさん、今回もお買い上げいただきまして、ありがとうございます。
今、次の本の校了作業をしておりますので、コメント欄で住所を教えていただければ、次の本はお送りしますけど、いかがでしょうか。
もちろん、個人情報に当たるものをアップすることはありません。。。
さらに、病院が経営している低価格の有料老人ホームなんて、ぜひとも見学に行きたいところです。
もし住所を教えていただけるのであれば、同じコメントにその有料老人ホームの名前も書き添えていただけると、うれしいです。
お住いの近くということで、こちらも個人情報に当たるので、ブログにアップはいたしません。
いつも、有益な情報をいただきありがとうございます。
今まで、このブログは絵のように動きがありませんでしたが、もう少しだけ、更新ペースをアップしようと思っておりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

投稿: 畠中 雅子 | 2018年4月14日 (土) 16時53分

Rさん、
個人情報を教えていただき、ありがとうございます。
校了作業中なので、あと1か月くらいのうちには発売されると思います。
とはいえ、発売日がまだ確定しておらず、正確な日をお伝えはできないのですが、発売されましたら、直接お送りしますので、もうしばらくお待ちくださいね。
有料老人ホームの情報も、ありがとうございました。

投稿: 畠中 雅子 | 2018年4月14日 (土) 17時29分

こんにちは。
入院介護の本、kindleでの買おうと思っています。この分野法改正があるので、毎年から数年でもいいので続けて執筆をお願いしたいです。
入院介護なんてこんなん他人事じゃないですよ。いつ自分が病気や介護になるやもしれません。でもそのほとんどが高齢者用なんですね。
現役世代でも実は多いんです。最近入院費だけでなく給与保障をする保険が出てきましたよね。それが証拠だと思います。小室哲哉さんの妻keikoさんもその一人ですし。長生きが損なのか得なのか考えさせられますね。

投稿: E | 2018年11月 7日 (水) 18時39分

Eさん
はじめまして。
コメントを頂戴しまして、ありがとうございます。
入院はともかく(病気のタイミングは選べませんし、若くても入院する可能性もありますし)、介護に関しては、事前の情報収集と言いますか、事前にいろいろな情報を得ていた人のほうが有利に立ち回れることが多いと思います。
長生きが得か、損かは、私にもわかりませんが、長生きは「金銭的にはリスク」と捉えて、準備をしていくほうが安全だと思います。

投稿: 畠中雅子 | 2018年11月 8日 (木) 15時44分

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