『病気にかかるお金がわかる本』を出版いたしました!
あまりにも久しぶりに更新するため、ログイン方法を忘れてしまい、
アタフタしてしまいました( ´艸`)
FBのほうは、そこそこ更新をしていますので、よろしければ、FBを
ご覧いただけますと、嬉しく思います。
さて、
本日更新した理由は、新刊の紹介をしたかったからです。
「病気にかかるお金がわかる本」というタイトルで、主婦の友社さんから
出版いたしました。
共著者は、ご自身ががんの闘病経験を持つファイナンシャルプランナーの
黒田尚子さん。
ファイナンシャルプランナー業界にも、医療関連に詳しい人はたくさん
いますが、その中でもピカイチ?の存在である黒田さんに共著者になって
いただきました。
編集者の方が本当にがんばってくださって、医療費に係るデータ提供を
受けましたので、いくつかの病気で、実際にかかった医療費を明記する
ことができました。
書店などで見かけましたら、手に取っていただけますと、嬉しく思います!
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コメント
黒田尚子さん、前からファンなんです。
消費者問題を踏まえたアドバイスが、いいですよね。現場がわかっていて。
私は母が去年亡くなりました。
自宅で過ごし、自分でトイレと食事ができなくなってから、病院に入院して半年で亡くなったので、公的保険で全部賄えて、お金は大してかかりませんでした。
娘夫婦が同居して、家をリフォームしてくれることになったので、老後のお金もそんなに要りません。
別の娘は女性癌専門の病院に勤めることになり、そこは私もかかりたいと思っていた病院なので、癌の心配もしていません。
でもこの本は買います。著者を信頼してるから。
海外旅行に行けなくて、気が塞ぐ毎日でしょうが、また近いうちに行けるようになると信じています。
斎藤環先生とオンラインでおしゃべりでもしてみられたら?
投稿: R | 2020年6月14日 (日) 06時06分
Rさん、お久しぶりです。
ブログのほうは、ほとんど更新できていないのに、コメントを頂戴しまして、感謝いたします。
Rさんは、娘さんたちと同居されているんですね。
「老後のお金もそんなに要りません」って、私もRさんを見習いたいと思います(反省)。
拙著のことも、ありがとうございます。
ご存知だと思いますが、黒田さんはご本人も闘病経験がありますから、実体験に基づいた情報提供ができる数少ないFPだと思います。
投稿: 畠中雅子 | 2020年6月15日 (月) 17時33分