息子とのやりとり
息子(末っ子)とやりとりを2つほど。
カッコ内は、私の心の声である。
【ある日・その1】
2人で、テレビショッピングを見ていたとき。
息子「ああいうのって、買いたくなるの?」
私「う~ん、ママはもう、棺桶に足を突っ込んでいる感じだから、欲しい物は少なくなってきたのよ・・・さんざん、無駄遣いしてきたしねえ」
息子「えっ? 棺桶に足? それは違うでしょ?」
私(たまには、否定してくれることもあるんかい???)
息子「足を突っ込んでいるんじゃなくて、横たわっているんでしょ!」
私「横たわってはないでしょ(怒)」
息子「横たわっているついでに、俺がふたを閉めてあげようか」
私「閉めんでくれ(泣)」
【ある日・その2】
なぜか、孫のいる人の話題になったとき。
私「子育てでさんざん苦労してきたから、あなたたちに子どもができても、孫の面倒なんか、見ないからね。というか、孫はいなくても構わないから」
息子「ぜっ~~たいに、そんなことないはず。孫ができたら、思いっき~り、甘やかすと思うよ」
私「そんなことないわよ。『面倒を見て!』と頼まれても、『忙しいから』って、断ると思う」
息子「それは、まずないね。欲しいって言っていないものまで何でも買ってあげて、どこにでも連れて行ってくれる、甘やかしおばあちゃんになるに決まっているよ」
私(こいつに見抜かれているんかい(泣))
息子「『私が、おばあちゃんでちゅよ』とか、『もうちゅぐ、いなくなりますからね』とか、話しかけるんだよ」
私「孫にも、死ぬって言うんかい(怒)」
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