新・悪がき日記

どっちの、バカ?

子どもが成長するにつれ、子どもたちの気持ちに配慮しなければならないことも増え、面白いエピソードは溜まっていても、書きにくいネタが増えている。
長女などは、「ママ!ブログに書かないなら、話してあげる」などと、先に確認するようになり、お金に困っているときなどは、「私のことをネタにしている分、ネタ提供料をちょうだい」などとふざけたこともいうようにもなった。

長女にはもっと、別のことで、知恵を使ってもらいたいものだが、学習面の知恵は相変わらず芳しくない。
今からすでに、就職活動がものすごく、心配である。
就職できるかということも心配だが、就職した後も、あのボケた態度で、長続きするのか、という心配が付きまといそうだ。

・・・で、下の二人の息子はしっかりしているかというと、二人ともため息を連発するような性格をしている。
「なんで、我が家の子どもたちは、三人が三人とも、手がかかるのよう~」と愚痴を言ったら、「ママの日ごろの行いが悪いからじゃないの?!」と言い返されて、何となく、納得してしまった。

そんな思いは主人も同じようで、息子と口ゲンカをした直後に、主人から電話がかかってきたとき、「あのバカ息子がね・・・」と言い出したら、「どっちの、バカ?」と聞かれた。
「どっちもバカだから、バカ息子と言われても、わからないよ」とのこと。

たしかに。
両方とも、バカ息子でした。

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学校の先生は、大変(畠中 雅子)

珍しく、本日2回目の更新。
といっても、大した内容ではないですが。

現在、末っ子のクラスが、新型インフルエンザで学級閉鎖中。
ある日の朝、テレビの修理をしてもらっていたところに、突然学校から、「学級閉鎖が決まったので、速やかに迎えに来てほしい」というメールが届いた。

家に居る時でよかったと思ったが、勤めている人は、すぐに迎えに行くのは、難しいだろう。
・・・ということで、自分の息子のほかに、普段からよく遊んでいる友達を2人、引き取った。
勝手に引き取ることはもちろんできないので、母親から学校に連絡を入れてもらってのことである。

帰り際、「3人で一緒にいるとしても、ゲームはやってはだめですよ」と先生。
「わかりました。やりません」と、息子たち(どの口がいうんだ。まったく)。

学級閉鎖で預かっているのだから、外に出すわけにはいかず、1日中、ゲームを取り上げるわけにもいかず。
案の定、ゲームをやりだした。

次の日。
私は仕事で外出していたので、朝からベビーシッターさんに頼んでいたところ、先生から電話がかかってきたそうである。

「ゲームはやりましたか?」と先生。
「少しだけ、やりました」と息子。
「正直ですね」といって、先生は電話を切ったそうである。
何の確認だったんだろう?とは思ったが、先生も大変である。

その次の日。
その日も私は仕事で自宅を不在にしていたが、今度は長男の担任から電話がかかってきた。
何度も、家に電話をくれていたみたいで、戻ってきた長女が電話を受けて、私の仕事先の電話番号を伝えてくれた。

「○○くんから、聞きましたか?」と先生。
「えっ?学校で何かあったんですか?」と私。
「それが・・・・・」と先生が言いにくそうにしている。

もしかして、誰かと喧嘩でもしたんだろうか?と不安にかられていると、「実は今日、同じクラスの○○さんとふざけていて、○○くんはブレザーのボタンを取られちゃったんですよ。それで、2人を放課後に呼んで、事情を聴いたんですが・・・」と先生。
「ブレザーのボタンは、あるんですか?」と、トンチンカンな質問をする私。
「ボタンは無事です」と先生。

「それで、先方の親から電話で謝ってもらったほうが良いでしょうか?」と先生から聞かれた。
「被害にあったのはブレザーのボタンだけですよね?!子どもがけがをしたならともかく、謝ってもらう必要なんて、まったくないですよ。それに私は今日、仕事で徹夜になるかもしれないので、息子とまだ会っていません。たまたま目に見える被害はボタンですけど、先方が悪いとは限りませんから、親から電話をもらうような大ごとにしないでください。それに、ブレザーはもう1着作って手元にありますから、全く問題ありません」と言って、電話を切った。

電話を切ってから、深くため息。
「ブレザーのボタンが取れただけで、いちいち相手に謝ってもらいますか?などと聞くなんて、先生って本当に大変なんだなあ」と思うとともに、謝ってもらいたいと思う親もいるから、このような対応になるんだろうとも思った。

先生って、大変すぎる気がする。

結局息子と連絡が取れて確認したら、仲の良い友達とふざけていて、たまたまボタンが取れてしまったということ。
学校から連絡をもらうほどの大ごとでは、全然ないそうだ。

ウチの子どもたちは、3人とも、友達と一度もケンカしたことがない。
これは、私が親のひいき目でいっているのではなく、先生や友達からも、よく言われていることである。
家では、兄弟げんかばかりであるし、多少のケンカは成長過程で必要なものだとも思うのだが、外では3人揃って穏やからしいのだ。

それだけに、先生から電話をもらうと、「友達とケンカするほど、大きなことが起こったのかも?」とかえって心配してしまったが、とにかく先生に同情するばかりの出来事であった。

畠中 雅子

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今年も夏休みの宿題で、苦戦(畠中 雅子)

毎年のことだが、今年も夏休みの宿題で苦戦した。

どのように苦戦したかというと、小4の末っ子は、自分で宿題をやろうとする気がまったくない。
毎年のように、父、母、姉、兄に少しずつやらせてきたから、今年も夏休みに入った頃、「今年のボクの宿題は、だれがやってくれるの?」などという、ふざけたことをほざいていた。

「誰もやるわけないでしょ!? 今年から、ママも知らないから、計画をきちんと立てて、自分の力で、全部やりなさい」と伝えた。
といっても、「はい、わかりました」などと、素直に従う子どもは我が家には居ない。

それに、私が仕事で出かけている時間も長くて、きちんとチェックできないことも多いので、毎日、毎日、たしなめている自分が情けなくなるほど、「宿題をやれ!」と言い続けてきた。

ところが、である。
算数のドリルはかなり進んでいたが、夏休みが終盤になっても、それ以外の宿題には手をつけようとしない。
後でわかったことだが、算数のドリルも、兄にかなりやらせたらしい。

・・・で、結局根負け。
8月31日に、中学生の兄に2000円をボッタクられながら、自由研究の絵を大量に描かせた。
感想文は、私の感想を述べた文章である。

主人に子ども時代のことを聞いたところ、夏休みは毎日、その日の自分に課した宿題をコンスタントにやって、最終日にきっちり終わるというスタイルを通したそうだ。

・・・ということは、夏休みの終盤に大慌てで宿題をやっているというのは、私に似たことになる。
末っ子に強い意見を言う資格はないということか。

今年も、夏休みが終わって、どっと疲れが出てしまった。
来年こそ、本人にやらせようと、力なく誓った、夏休みの終わりであった。

畠中 雅子

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主人と次男のイタチごっこ(畠中 雅子)

大学生の長女、中学生の長男も、自分からは決して勉強をしなかったが、上の2人を見習ったのか、小4の次男も勉強嫌い。

DSやらPSPやら、とにかくゲームばかりやっている。

・・・で、怒った主人が、息子たちの携帯ゲームを、全部隠してしまった。

2人合わせると、新旧いろいろな携帯ゲーム機を10台くらい持っているので、隠す主人も大変そうだが、主人が一生懸命隠しても、なぜか、次男は見つけ出して、ちゃっかりとゲームに没頭している。

ボーっとしている長男は、次男が見つけ出すのを待っているらしい。

それでも、あきらめない主人は、仕事から帰ってくると、息子からゲーム機を取り上げては、毎日隠し場所を変えながら、一生懸命隠しているらしい。

ところが、家中を探し回っている次男が、主人が家族には見られたくないからと、一生懸命隠していたと思われるもの(想像してください)を、次々に発見。

その度に、「パパはこんなものを、ここに隠していた」と、報告してくれる。

子どものゲーム時間をセーブしたくて取り上げていたのに、今は次男にからかわれる始末。

親の威厳もあったものではない。

それでも、まだあきらめていない主人。

主人と次男のイタチごっこは今日も続いているが、ゲーム機を隠すよりも、きちんと勉強する習慣を身につけるように促したほうがよさそうだと、つくづく感じる母であった。

畠中 雅子

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ロンドン地下鉄「降り遅れ」事件(畠中 雅子)

以前、ブログにも書いたとおり、マイレージを使って、ロンドンに行ってきた。

主人の休みとは関係ない春休みだったので、母プラス子ども3人の旅行になった。

ANAのビジネスクラス「CLUB ANA」は、予想していたよりも快適で、中1になった長男は、行きの飛行機で食べたステーキをもう一度食べたいと、今でも言っている。

成田空港のビジネスラウンジでも、かなり食べていたのに、よく食べる男である。

好き嫌いが激しくて、機内食はほとんど食べなかった次男は、「ピザだ、スープだ」と、客室乗務員のやさしいお姉さんに、年中リクエストしていた。

・・・で、「ビジネスクラスだと疲れないねえ~」(タダで乗って申し訳ないけど、燃油サーチャージが高い時期に決済したので、許して!)という一致した意見のもと、ヒースロー空港には無事に着いた。

出発日の前日、自宅まで荷物を取りに来てもらい、ヒースロー空港までその姿を見なかった荷物たちとも、空港のターンテーブルで無事に会えた。

今までの海外旅行では、車で成田空港に行っていたため、荷物を送るなどと考えたことはなかったが、海外空港まで送っても、荷物1個につき2300円也!(ANAカードの200円割引き適用後の金額)

これからもできる限り、ANAのこのサービスを利用しようと思った。

子どもを連れているだけで疲れるのに、荷物をガーガー引きながら、成田まで行くと、疲れそうだし。

・・・で、話はロンドンに戻して、ホテルまでは地下鉄で移動することに。

荷物を有料で送った分、タクシー代を節約しようという、セコイ根性を出してしまった。

下車駅に着く1~2分前、スーツケースを下ろす準備をし、飛行機では寝なかったのに、地下鉄では眠そうな長男を、引っ張って起こした。

重い荷物を下ろし、ホームで子どもたちの姿を確認したら、長男がまだ、地下鉄の中にいるではないか!

「この駅で降りるのよ~!!!」という私の声も間に合わず、長男はそのまま地下鉄に乗って行ってしまった。

私は長女と二男、そして荷物をその駅に残し、次の電車で隣の駅へ。

隣の駅は3線乗り入れていて、駅の構造がちょっと複雑。

すべてのホームを確認し、駅の職員らしき男性に、「息子と電車で別れてしまったけれど、中学生くらいの男の子は見なかったか?」と、心もとない英語で説明したが、見ていないとのこと。

ボーッとしているのについては、表彰状をあげたいくらいの息子なので、気が動転して、もうひと駅乗って行ってしまったのかと考え、さらに隣の駅へ。

隣の駅も3線が乗り入れた、人の多い駅だった。

そこにも姿が見えないので、「とうとう日本大使館のお世話になるのかあ・・・」と、とぼとぼ長女たちの待つ駅に戻ってみると、駅のベンチに長男と二男が並んで座っていた。

「あんた!どうしたのよ???どうやって、戻ってきたの???」と、私。

すると、同じ車両に乗っていた日本人のお兄さんが、長男が降り遅れた一部始終を見ていたらしく、次の駅で自分も降りて、一緒にひと駅分、戻ってきてくれたとのこと。

私が長男を捜索しているうちに、次に来た地下鉄に乗って行ってしまったとのことだが、長女に「何で、連絡先くらい聞いておいてくれなかったの??」と問い詰めたら、「気が動転していて、それどころじゃなかった」とのこと。

そりゃ、そうだ。

長女は責められるべきではないが、それにしても我が長男。

小さい時から、「迷子の達人」ではあったが、まさかロンドンに着いた途端に、「降り遅れ事件」を起こすとは。

次の日からは、「僕は迷子です。申し訳ありませんが、謝礼を払いますので、ママの携帯電話に連絡してください」という迷子メモを、外出するときには必ず持たせた。

その後は乗物に乗るたび、全員で長男を囲んで乗ったり、降りたりしていたので、長男をロンドンに置き去りにせずに、戻ってくることができた。

旅行自体は、私にとって25年ぶりのロンドンで、バックパッカーの旅だった前回に比べると、好きなものを好きなだけ食べられ、宿もきちんと取ってあるといった「状況の変化」はあるが、着いた途端に起こしてくれた長男の事件により、気持ちが疲れた旅行となった。

もともとロンドンは、長女の希望の旅行先で、長女自身は楽しかったようなのが、せめてもの救いである。

私としては・・・

4月1日にANAの201便でロンドンに行き、ウチの息子を助けてくれたお兄さん!

なんとか、見つける方法はないものかと思う、今日この頃である。

畠中 雅子

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怪盗ルパン?参上!(畠中 雅子)

少し前のことである。

長女が、主人の姉から大学の入学祝いを受け取った。

「ありがとうございます!」と喜んだ長女であったが、机の上にお祝い金の入った袋を置いたまま、少しの間、その場を離れた。

しばしの時間が経過して・・・

「あれ~???」と、長女が大きな声を発した。

「どうしたの?」と私。

「ママァ、袋は元の場所に置いてあるんだけれど、お金が入ってないよぅ」と長女。

「えっ、そんなことあるわけないでしょ」と言いながら、袋の中身をよく眺めると、確かにお金は入っていなくて、代わりにメモが1枚入っていた。

メモに書かれていたのは、「現金はいただいた。怪盗ルパンより」

犯人は長男である。

「何でそんなことするのよ???」と私が問い詰めたら、「だってさあ、お姉ちゃんの大学進学って、別に喜ばしくもないって、ママが言ってたじゃない。喜ばしくないなら、僕たちが楽しく使ってあげようかと思って」

そんな気をまわしてくれる必要は、まったくない。

ちょっと目を離しただけで、日常的にこんなことが起きるのが我が家である。

畠中 雅子

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とりあえず?受験は終結・・・そして私は(畠中 雅子)

ブログでも書いてきた長女の受験だが、とりあえず終結した。

というか、終結させることにした。

最初の合格が出た時点で、長女を除く家族全員が「やった~、終わった~」という雰囲気に包まれ、早々と入学時の納入費用を払ってしまった。

まだ何校か、受験が残っているにも関わらず、である。

長女曰く・・・・

「本命が残っているのに、もう払っちゃうの~」とほざいていたが、A判定の出ていた大学ですら、思いっきり桜が散っていたので、家族だけではなく、祖父母からも「もう、そこでいいよ」と言われる始末。

万が一、奇跡(というほど、偏差値の高い大学ではないが)が起こって、本命に合格した場合は、入学金はあきらめてあげると長女に言い聞かせ、長女の受験は、めでたくはないが、とりあえず終結した。

家族の誰もが、本命校に受かることなどまったく考えていないのが、可哀想な気もしたが。

ただ、前回にブログに書いた、「36人受けて、36人合格した大学」は、受けずに済んだのが、幸いである。

・・・で、入学時の費用を払った私は、札幌にコンサートを聴きに行った。

さっぽろ雪まつりの最終日に、韓流バラードコンサートが開催され、キム ボムス氏のコンサートに、SGワナビーを脱退したチェ ドンハ氏がゲストとして参加することになっていたからだ。

ちなみに私は、SGワナビーのファンである。

もうひとりのゲストは、「約束」で知られているZero氏。

チェ ドンハ氏を見たくて、札幌まで行ったのだが、キム ボムス氏の歌声を生で聴けて、そしてトークもなかなか面白く・・・わざわざ足を運んだ甲斐があったなあと思えたコンサートであった。

個人的な発見?としては、通訳を介さなくても、韓国語がかなり理解できるようになっていたこと。

難しい単語を使わない会話だったからだと思われるが、韓国ドラマを見ているだけなのに、多少は耳が慣れているんだなあ、と実感。

韓国語学校に通おうかなあ???などと考えながら、東京に戻ってきた。

私が札幌に行ったのは雪まつりの最終日で、雪まつり会場のすぐ近くがコンサート会場だったのだが、雪まつりは残念ながら、見るのをやめた。

前に何回か見たことがあったのと、目的以外のこと(観光)で張り切ってしてしまい、出張帰りにぎっくり腰になったことが、過去に何度かあったからである。

今回は出張ではなく、完全なプライベートだが、翌日は東京で仕事があり、余裕のないスケジュールだったので、雪まつりはまた今度見よう(いつのことだ?)と考えて、あきらめた。

・・・で、東京に戻って、長女を見ると、一生懸命勉強していた。

残している受験のためである。

「終わった、終わった」と胸をなでおろしている家族とは一線を画し、いきなりやる気を出している。

でもね。

そのやる気。

少し、遅かったと、母は思うよ。

畠中 雅子

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末っ子が、またもやケガをした(畠中 雅子)

我が家の3人の子どもの中で、一番ケガをした回数が多いのは末っ子である。

バットで殴られて(殴ったほうはワザとではなく、素振りをしていた中に、末っ子が飛び込んでしまった)、頭を縫ったこともあるし、保育園時代もなんだかんだで呼び出しが多かったと記憶している。

その末っ子が、今週の半ば、ブランコから落ちて、またケガをした。

私は日比谷で打ち合わせをしていたので、携帯電話はマナーモードにしていた。

何度も、覚えのない携帯番号で電話がかかってきたのは、地下鉄に乗って、事務所に戻ろうとしていたとき。

電車の乗り換えで地上に出たとき、とりあえず掛けてみた。

すると、子どもの声がするが、その声に聞き覚えはまったくない。

「悪いんだけど、キミは誰かな?」と私。

すると、「ボクは○○○○と言いますけれど、○○クン(末っ子の名前)がケガをして、今、病院に来ているんです」

「ええ~っ?どんな状態なの?」

「頭を打ったので、CTを撮らないとわからないみたいなんですが、今来ている病院には外科の先生が居ないので、僕たちがタクシーで緊急外来に連れて行こうと思うんですが、いいですか」

「あと20分もすれば、私がその病院に着けるから、悪いんだけど、そのまま待っていてくれる?」と私。

慌てて病院に行くと、連絡を受けた小6の兄と、まだぐずぐず泣いている末っ子がいた。

「あれ?さっき、電話に出てくれた男の子は、どこ?」と小6の兄に聞いた。

すると、「さっきまで一緒に居てくれたんだけど、僕が来たから、居なくなった」と、兄。

「とりあえず緊急外来に連れて行かなくちゃならないから、○○の自転車を家に持って帰ってくれない?」と、兄に頼んで、末っ子と私は緊急外来に向かった。

緊急外来に着いたそのとき、さっきと同じ番号で、電話が掛かってきた。

「今、どの辺ですか?」

「ちょうど、緊急外来に着いて、タクシーを降りるところだけど、どうして?」と私。

すると、緊急外来の受付のところに、電話をくれた中学生らしい男の子と、その友達(合計6人)が、末っ子が着くのを待っていてくれた。

タクシーで1200円くらいの距離なのに、自転車に乗って、友達全員で移動して、緊急外来で待っていてくれたのだ。

慌しい中だったが事情を聞いてみると、末っ子と同じ塾に通っている女の子がその中に居て、ブランコから落ちて、泣き叫んでいる末っ子を見つけて、近くの病院に連れて行ってくれたのだという。

さらに私に連絡が取れなかったので、タクシーで緊急外来まで連れて行こうとしてくれていたそうだ。

緊急外来に行こうとしていたところ、ギリギリで私と連絡が取れたので、急いで緊急外来のある病院のほうに来て、先生に事情を話してくれ、さらに私と末っ子が着くまで、入り口で待っていてくれたのだそうである。

末っ子のことは「顔を見たことがある」程度の認識しかないはずなのに、わざわざ緊急外来まで来て、診察を受けられるように手配してくれるなんて・・・中学生なのに、本当にすごい!

「今は急いでいるから、お礼もきちんと言えない状況で申し訳ないんだけど、後できちんとお礼をしたいから、連絡先を教えてくれないかな?」と私。

「お礼なんて・・・」と恐縮しながらも、「名前もわからないままだと、私も困るので」と言って、無理に名前と電話番号を聞き出した。

緊急外来のほうにも話がきちんと通っており、CTを撮って、脳内に異常がないことを確認。

ものすごく大きなコブが出来ていたので、念のために、学校を2日ほど休ませたが、もし助けてくれた子どもたちの好意がなかったとしたら・・・・末っ子は、どうなっていたんだろう?と思うと、感謝と不安が交差する。

それにしても、末っ子は携帯電話を持たずに遊んでいたそうだ。

そのため、自分の携帯電話を使えず、私に連絡するのも遅れたらしい。

何のための携帯電話なんだ?

話が少しそれたが、末っ子を病院に連れて行ってくれた中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんたち、本当にありがとう!

あなたたちのことは、きっといつまでも忘れられないと思います。

畠中 雅子

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中学受験をやめることに(畠中 雅子)

受験期のお子さんを抱えているご家庭にとって、夏は正念場ともいえる時期。

お子さんはもちろんのこと、ご両親も精神的に落ち着かない日々を送られていることだろう。

我が家の長男も、小学校6年生。

中学受験を控えていれば、今頃、「勉強しろ!」と、うるさく言っているはずだ。

我が家では、長女が中学受験をしているので、長男も中学受験を見据えて、塾通いなどをしてきた。

いちおう、中学・高校は私立校に行くという前提で、資金準備もしてきた。

だが、長男は、中学受験をするのを止めた。

小学校6年生になった頃から、将来やりたいことがいくつかに絞られてきたので、中学受験よりも、大学選びのほうに重きを置きたいという結論に、親子で話し合って決めたからだ。

長女のときは、「超」がつくほどの勉強嫌いなので、高校受験で苦労するよりも、その当時、やりたいといっていた仕事に関連する学部のある大学の付属校へ入れてあげるのが、長女のためだと信じていた。

でも、子どもも成長するにつれ、やりたいことは変化する(勉強嫌いは変化しなかったが)。

長女も高3になってようやく、やりたいことがわかってきたようだが、中学受験をしたときとは、希望する進路が全く違っている。

成績が悪いことも影響しているが、受験に切り替えることにした(せざるを得なかった)。

本人は、慣れない勉強でフーフー言っているが、受験するつもりで、本人なりに頑張っているようだ。

長男の話に戻るが、周囲を見回してみると、長女が受験をしたときよりも、中学受験をするお子さんがクラスの中に、とても増えている。

長女のときは、受験することについて、秘密というほどではないが、なるべく言わないように心がけていた。

クラスに3人くらいしか、私立中学に行くお子さんがいなかったので、言いにくい雰囲気でもあった。

だが、知り合いや長男の同級生の親などからは、「中学受験するんでしょ?」とよく聞かれる。

それだけ、ポピュラーになったのかもしれない。

中学受験について聞かれたとき、「するつもりだったんだけど、やめたの」と言うと、ほぼ全員から驚かれる。

「何で、いまさら?」というわけだ。

実は私自身も、中学から私立校に進学した。

私の中学・高校の同級生のお子さんたちも、多くが中学受験をしているようだ(風のウワサによるとだが)。

ひとつ違いの妹も、別の中学ではあるが、私立中学に進学している。

高校受験というのは、私自身だけでなく、姉妹関係でも、自分の子どもでも、今まで経験したことがない。

そのような環境もあって、「中学受験」いう選択肢は自然なものだったけれど、長女の進路変更などを見ていると、子どもの中で、一番性格がおっとりした(ハッキリ言って、のろい)長男に、中学の時点で受験を強いる必要はないのではないか、と思えた。

それが、中学受験を止めた理由である。

小学校2年生から中学受験に向けた準備をしてきたので、今までかけてきたお金がもったいないという気はする。

でも、公立中学に進学してくれれば、当然、家計は助かるし、中学と高校用に貯めたお金で、大学院に進学させてあげることもできる。

仲の良い友達が、中学受験のためにがんばっている様子を見ると、のんびりとした長男でも、ときどき気持が焦るようだが、「人生は長いんだから、将来のことは、もう一度、ゆっくり考えみようね」と、声をかけるようにしている。

中学受験を止める勇気を出して、良かったのか。

間違った選択だったのか。

それがわかるのは、大学受験の頃になるような気がしている。

畠中 雅子

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子どもを連れて、大阪へ(畠中 雅子)

7月30日から31日にかけて、長女と次男を連れて、大阪に行った。

30日の夜に、関西アーバン銀行のロビーセミナーの仕事があったからだ。

大阪には27日にも、たまひよフェスタの仕事で行ったばかり。

27日はものすごく暑かったのに、赤ちゃん連れのパパママで、フェスタの会場はビッシリ。

私が担当したセミナー会場でも、「妊娠・出産でもらえるお金の話」を熱心に聞いてもらい、たくさんの質問も出て、ひと安心。

27日はトンボ帰りしたが、今回は子どもたちを連れて、1泊することにした。

長男は林間学校で留守。

以前のブログでも書いた通り、マイレージを使って予約したロスに行くはずだったのが、長男の林間学校と重なってしまい、長男が「ロスよりも林間学校に行きたい」と言ったため、泣く泣くキャンセルし、その代わり?大阪出張に連れて行くことにした。

家族5人で出張に行ったことは、過去に何度もあるが(もちろん、私以外の交通費は自腹です)、3人で出かけたのは初めてのこと。

私が仕事をしているあいだは、長女と次男が、2人で大阪を観光した。

親が居なくても、観光ができるようになったのだなあ、とちょっとだけ感心。

その観光の途中のこと。

次男「おねえちゃん、前にテレビで見たんだけど、大阪の人って、手をピストルのようにして、『バ~ン!!』と打つと、リアクションをしてくれる人が多いんだって。僕、試してみたいんだけど、やってもいい?」

と、長女に聞いたそうだ。

長女「ちょ、ちょっと、待ってよ。やってもいいけど、おねえちゃんは遠くで見守っているから、ひとりでやってよ」

次男「ええ~っ!おねえちゃんも一緒にやろうよ~」

このような会話を繰り返した後、しぶしぶ次男が引き下がったそうだ。

残念。

やってみれば、よかったのに・・・

と、その場に居ない母は思った。

次の日。

本当は夜まで大阪に居るつもりだったのが、都電荒川線の親子車庫見学に当選したので、私と次男は朝、ホテルをチェックアウトしたまま、東京へ。

長女はそのままひとりで、大阪見物。

「親や弟よりもいいはずだから、大阪の男の子でもゲットして、楽しんでおいで」

と言い残しておいた。

帰宅した娘に、「戦果は?」と聞いたら、「周りはアベックばかりで、ムッとした」と言い残し、自分の部屋へ。

一緒に受験勉強でもしてくれる彼氏でもできれば、少しは勉強に身が入るのでは?と思う、いけない親でした。

畠中 雅子

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長女は地理オンチ(畠中雅子)

このブログではさんざん、長女の成績の悪さに頭を悩ませていることは書いてきた。

成績の悪さは、相変わらず。

いきなり良くなるわけもないが。

今日はそんな長女の、地理オンチぶりを少しご紹介しよう。

実は今月、主人が海外出張に行くことになった。

出張先は、アメリカになりそうだと聞いていた。

アメリカ出張になりそうだということは、長女には伝えてあった。

そして、正式に出張が決まった日のこと。

私「パパの出張先は、ダラスになったんだって」

長女「へえ~、アメリカじゃなくなったんだ」

(ダラスはどこの国だと思ってるんだ!)

高校の修学旅行先について。

私「修学旅行って、九州だよね」

長女「うん、長崎と広島」

私「えっ?原爆ツアーなの?」

長女「そうなんじゃない」

私「わざわざ飛行機で移動するの、大変だね」

長女「そうだね」

と、長女は言っていた。

後日、修学旅行のお知らせを見た私は、「広島じゃなくて、鹿児島じゃないのよ!」

長女「だって、名前が似ているじゃん」

(そういう問題か?!)

中学生の頃にも、こんなことがあった。

テレビで富士急ハイランドの乗り物を見ていて、乗りたくなったらしい長女。

長女「ねえ、ママ。富士急ハイランドって、どこにあるの?」

私「山梨県だったと思うけど・・・」

長女「山梨県って、どの辺?」

私「東京の隣じゃないのよ!山梨の位置もわからないの?」

長女「隣って言っても、北海道寄り? それとも、九州寄り?」

山梨県が北海道に近いのか、九州に近いのかなんて、考えたことがなかったので、一瞬答えに窮していたら、そのときはまだ、就学前だった末っ子がひと言。

末っ子「おねえちゃん、その質問をするのなら、北海道寄りか、沖縄寄りかって、聞かないと駄目だよ」

末っ子は鉄道オタクなので、日本地図をよく眺めている。

九州よりも南に沖縄があるということを、姉に教えたかったらしい。

末っ子にまで突っ込まれている長女の地理感覚って、いったい・・・

こんな子どもを世の中に出していいのだろうか・・・不安が募るばかりである。

畠中 雅子

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どっちがイヤか!?(畠中雅子)

我が家では、週末をはじめ、家族でよく外食をする。

できるだけ家族5人が揃った形で食事ができるのが好ましいのだが、私と長女だけとか、私と下の2人の子どもの3人で、といったメンバー構成になることも少なくない。

ベビーシッターさんにお願いしている日は、主人と2人で外食することもよくある。

ところが、先日、主人と長女(高2)が2人で食事をすることになった。

我が家では、珍しい構成パターンである。

長女「今日なんだけどさあ、パパと○○○でご飯食べてもいい?」

私「うん、いいよ。いいよ。でも、パパと2人なんて、すごく珍しいパターンだねえ」

長女「そうなんだけどね。行きたいお店が一緒だったんだ」

私「わかった。でも、援交に間違われないようにね」

と、かなり冗談めかして言った(こういう会話を長女に投げかけること自体、私は問題のある親かも)。

すると長女は、「援交よりも、妻に見られるほうが絶対にイヤ!!」

私「妻??」

長女「以前、ママがいなくて、4人で食事をしたとき、お店の人に『奥様』と言われて、すごいショックだったのよ。もし今回言われたら、ショックから立ち直れないかも」

と長女に言われた。

援助交際よりも、「妻」に見られるのがイヤとは・・・。

親から見るとわからないのだが、長女は年上に見られることが多いらしい。

長女が末っ子を連れて買い物に行くと、必ずと言っていいほど、「若いお母さんね」と言われるらしい。

末っ子は、姉がそういう風に言われると嫌がることをよく心得ていて、「ねえ、ママ。ボクに○○を買って」と、欲しいものをねだるそうだ。

長女は心の中で、「あとで覚えておきな」とつぶやきながら、末っ子が欲しがるものを、買ってあげているらしい。

年上に見られるのは、いくつになっても嫌なものだが、高校生のうちから「妻」や「ママ」に見られるのは、確かにかわいそうな気がする。

本人がもっと若者らしく、ハツラツとした元気な子どもになるしかないのでは?と、私はひそかに思っているところである。

畠中 雅子

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叱ってくれて・・・(畠中雅子)

早いもので、今年も12月。

皆様、風邪など、ひかれていませんか?

私は、雑誌の年末進行はおおむね乗り越えたが、年末年始の休みにかかる仕事を、前倒しでしなければならず、まだまだ気が抜けない時期である。

加えて12月は、下の二人の保護者会と個人面談がある。

個人面談は、それぞれの担任の先生が気を利かせて、同じ日に受けられるように配慮してくれているが、それでも忙しい時期に全部出席するのは、結構大変。

そういえば・・・

前回、小5の長男の保護者会に出席したとき、廊下の壁に貼ってある標語で恥ずかしい思いをした。

標語というのは、「友達と仲良くしよう」とか、「みんなで幸せになりたいね」といったものが多いはずだが、長男の標語を見て、一瞬、「なんじゃ!こりゃ!?」」という気分になってしまった。

父と母

叱ってくれて

ありがとう

――これが、長男の標語である。

そんなに、私が怖いのか。

次男の標語も貼ってあって、確かに読んだが、あまりにも普通すぎて、忘れてしまった。

「叱ってくれてありがとう」

長男は、何をありがたがっているんだろう?

毎日コンスタントに怒られているが、どんなに怒ろうと、長男の生活態度はまったく変わらない。

長男が、何に感謝しているのか、いまだ謎である。

畠中 雅子

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DS家計簿経過報告&次男の言いたい放題(畠中雅子)

本当に、何度も載せてすみません。

担当者から毎週、経過報告が来るので、ついつい書き込みをしています。

今週は何と、「価格.com」のDSソフト人気ランキングで、3位までランクアップしたそうです!

ニンテンドーDS人気ソフトランキング(平成19年11月14日現在)

ですが、仕事関係はもちろん、知り合いの誰からも、「DS家計簿を出したんだね」のひと言さえかけられないので、私や制作に関わった人たちのテンションだけが、舞い上がっているのかもしれません。

そういえば、つまらない子どもとの会話をひとつ、ご紹介します。

DSソフトの裏に、エッセの表紙写真が載っていて、そこにある女優さんの顔写真が載っています。

その写真を遠目に見た次男が、「これって、もしかしてママ?」と言いつつ、その写真をじっくりのぞきこみました。

すると、「なあ~んだ、ママじゃないや。ママはもっと不細工だもん!」と、言いやがりました。

顔写真が載っていることで、一瞬でもママと間違えたことは、その女優さんにはあまりにも失礼なので、名前は書きませんが(同じ女性だということで、間違えただけです。すみません)、私にしてみれば「勝手に間違えておいて、不細工はないだろ!!!」という感じ。

日ごろから次男は、新聞や雑誌に載っている私の写真を見て、「本物よりも、ずっと痩せている」といった、本当のことを(かなり前に撮った写真をそのまま使っているため、修正しているわけではありません。念のため)、ズバズバと言ってくれます。

本当のことだから叱るわけにもいかず・・・・でも、他人様に似たようなことを言ったらと思うと、ハラハラすることもよくあります。

実際、「あの人、すごく太っているね」とか、「あのおじさんの背中に、きれいな絵が描いてあるんだよ」などと、本人を指差して言ったりすることがあるので、私の寿命はすでに50年くらい?縮まっています。

次男の言いたい放題を何とかしないと・・・と思う日々は、まだまだ続いています。

畠中 雅子

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モテない人が行くところ(畠中雅子)

ブログを開設する前、つまりホームページだけを更新していたとき、「続きが読みたい」というリクエストの声が多かったのは、「悪がき日記」でした。

「楽しそうな毎日で、羨ましいです」

「最近の様子をもっと詳しく教えてください」

などと、悪がき日記を読んでくださった方から言われることもあったのですが、子どもたちに振り回されている身としては、「育てているほうは、ぜんぜん楽しくない」と心の中で、反論したことも多々ありました(相手の人は悪気がなかったのに、心が狭くてスミマセン)。

過去の悪がき日記は、「過去のコラム」の中に収めてありますので、すんご~く時間を持て余している人は、気が向いたらお読みください。

忙しい方は、何の役にも立たないので、無視してください。

そして、過去のコラムに収めているのとは分ける意味で、今回からは「新」をつけて、悪がき日記を書きたいと思います。

といっても、役に立つ内容はまったく書いてないことに変わりがありませんので、忙しい方は、やっぱり無視したほうが良いと思います。

「悪がき」という呼称で表していた子どもたちも、長女は高2、長男は小5、次男は小2になりました。

最近は、「子どもたちの動作で困る」というよりも、「口が悪くて困る」機会のほうが増えてきました。

たとえば我が家では、週末には外食する習慣があるのですが、あるとき、次男に「どこに行きたい?」と聞いたら、「キャバクラ!」という答えが返ってきました。

その程度の返事には慣れているので、「キャバクラって、どんな所か知ってるの?」と聞き返してみました。

すると、「モテない人が行くところでしょ!?」と次男。

「う~ん、ある意味、正しいかも・・・」

と考えてしまい、「バカなこと言ってんじゃないの!!」と、言い返すタイミングを逃してしまいました。

別のあるとき、次男のベットから、「大人の雑誌」が出てきました。

その程度のことは覚悟しているので、「これ、どうしたの?」と私。

すると、長男が横からしゃしゃり出てきて、「パパが悪い道に引き込まれないように、僕たちが管理してあげているんだ」と言いました。

「誰もそんなこと、アンタたちに頼んでないぞ~!」と心の中で思いましたが、これからは返事に困るような会話が増えていくんだろうなあと、気が重くなった出来事でした。

畠中 雅子

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