FPの仕事から

財形制度の動画

 

主人の定年の話でも触れている財形制度について、少し前に動画を撮りました。

専門家に聞く財形制度というページに3本、貼り付けてありますので、財形制度に興味のある方は、のぞいていただけますと、幸いです。

よろしくお願いいたします。

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産経新聞の「節約家計簿」が終了しました(´;ω;`)

 

毎週水曜日付で連載を続けてきた産経新聞の「節約家計簿」が、12月22日付をもって、最終回を迎えました。

節約家計簿の前に、家計簿診断の連載をしていましたので、通算して13年くらい、産経新聞に記事を書かせていただいた計算になります。

10年を超える連載が終わるのは、もちろん寂しく感じますが、いっぽうで全国紙に10年以上、同じ人が執筆させていただいたことに感謝する気持ちも大きいです( ´艸`)

歴代のご担当者の皆様、本当にありがとうございました<m(__)m>

中日新聞(東京新聞との共通記事)の連載が終わった時も、17年にわたって書かせていただいたので、とてもさみしく感じましたが、当時はまだ、たくさんの連載があったので、忙しさの中で寂しさを紛らわせることができました。

今回は、次々と連載が終わる中での終了ですので、ちょっとばかし堪えている感じです(´;ω;`)

でも、自分の年齢を考えると、「よくぞ、ここまでもったなあ」という気もします。

まだネットに記事が出ていると思いますので、興味を持ってくださる方がいらっしゃれば「産経新聞 節約家計簿」で検索していただけますと、幸いです。

URLを貼り付けても、そのうち、リンクが切れてしまうはずですので、今回は貼り付けるのをやめておこうと思います。

 

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ひきこもりと生活保護②

 

ひきこもりのお子さんから、「早く生活保護を受けて、楽になりたい」と言われる機会があります。

「生活保護を受けられれば、働かなくても生活できる」という意味で、言っているのだと思われます。

 

でも、それは、けっこうな勘違いになるケースが多いはずです。

なぜなら、高齢であるとか、病気で働けないことを証明しない限り、仕事探しを促されるからです。

 

自宅に居て、親から「働け!」とうるさく言われるから、家を出て生活保護を受けて、働かないで生きていきたいと考える人がいるのですが、親御さんよりもケースワーカーさんのほうが、働くことについては厳しいような気がします。

 

個人的に、生活保護を受けることについて、肯定も否定もするつもりはありません。

必要な人はきちんと受けられるべきだし、いっぽうで不正受給している人がいるのも現実で、そのような人が生活保護を受け続けているのには疑問を感じざるを得ないのですが。。。

 

前回も書いた通り、生活保護については、正しい知識を持つことが何より大切だと思う、今日この頃です。

 

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ひきこもりと生活保護①

 

ひきこもりのお子さんがいるご家庭向けに、生活設計のアドバイスをはじめて、今年で30年目を迎えました。

 

当初の17~18年は、親の会などで生活設計の話をしていると「親が死んだ後の話なんて、縁起でもない話をするな」と怒られたり、同業のファイナンシャルプランナーからは「なんで、働かせるようなアドバイスをしないで、働かないでも生きていける方法を教えるんだ(# ゚Д゚)」という意見をいただく機会も少なくありませんでした。

話を聞いてもらうのも難しい、暗黒?の時代が長く続きましたね(´;ω;`)。

 

私がひとりで奮闘している様子を、精神科医の斎藤環先生が見つけてくださらなかったら、今でも、似たような状況が続いていたかもしれません。

そういう意味でも、斎藤先生には頭が上がりません(;^_^A

 

余談ですが、20年以上前に、私のアドバイスを聞いて、お怒りだったお母様から、数年前に「あのとき、あなたに怒りをぶつけてしまったけれど、自分も年を取ってきて、あなたが言っていたことが身に染みるようになってきたわ。自分の子どもが働けないもどかしさを、あなたにぶつけて悪かったと思っている」といった趣旨の言葉をいただいたこともあります。

親が現役時代だと、「親亡き後の生活設計の重要性」をいくら話されても、ピンとこないのは当然かもしれませんね。

 

 

さて、本日書きたいのは、親亡き後の生活設計について。

その中でも、生活保護の受給についてです。

 

私が活動を始めてから20年くらいは、生活保護の話をする機会はほとんどありませんでした。

ご相談にいらっしゃる方は、ある程度の資産をお持ちのご家庭が多く、親が持つ資産や家族の協力などで、私が提案しているサバイバルプランが成り立つご家庭がほとんどだったからです。

 

ところが!です。

時間が経つごとに、親の資産だけではサバイバルプランが成り立たないご家庭が増えています。

そのような状況を受けて、私自身もセミナーなどでも生活保護の概要を説明するようにしています(せざるを得なくなっています)。

 

 

もともと生活保護については、個人的にもそれなりに調べてきましたが、実は今年度から、某社協で「月に4時間」だけ、仕事をしています。

月に4時間だけですから、あまり役に立てていないような気はするものの、ファイナンシャルプランナーNさんからのご紹介で、働かせていただいている感じです。

 

今までは、外側から生活保護を調べてきたのですが、現在は「生活保護の受給以外に生きていく術がない」という方々にお会いする機会も少なくありません。

生活保護に関わる機会が増えつつある中で思うのは、生活保護についての正しい知識を持っている人はほとんどいない現実。

 

メディアでは「水際作戦」が話題になることもありますが、少なくとも、私が中から見ていて感じるのは、受給条件に合っている人の生活保護受給を断ったケースはないということ。

社協の人って、皆さん、仏様ではないかと思えるくらい、生活困窮者の方々に寄り添っています。

私が話を聞いていて、怒りを覚えてしまうようなご相談者(横柄な人も少なくないんです)に対しても、「全力で助けよう」という思いが伝わってくることもよくあります。

 

つまり、世間的には水際作戦で追い返すなどと言われていますが、受給条件に合わない状態で申請している方が少なくないような気もするのです(これはあくまでも、私の感想であって、実態を保証するものではありません。念のため)。

 

たとえば、「貯蓄が100万円あるけれど、これは最後の虎の子だから手を付けずにとっておいて、生活保護の申請をしたけれど、『そのお金が〇万円くらいに減ってから、再び申請にいらしてください』と言われた」と憤慨している人がいました。

これは社協での話ではなく、あるひきこもりのお子さんから聞いた話ですが。

100万円の貯蓄があるときには、そのお金を生活に充ててもらう必要がありますので、申請を認めてもらうのは難しいと思います。

 

逆に、「家があるから生活保護は受給できない」と思い込んでいる方は少なくありませんが、これは「いくらの家があるか」が問題になります。

たとえば東京23区では、〇〇〇〇万円(ちょっと怖くて、金額は書けません。皆さんが想像されているより高額だと思います)までの家は保有したまま、生活保護が受けられます。

生活保護の中の、住宅扶助(家賃分に相当)が受けられないだけで、他の条件をクリアしていれば、生活扶助や医療扶助などを受けることは可能なんです。

しかも生活保護がスタートすると、自宅の固定資産税は法定免除、つまり払わなくてよくなります。

これって、最初聞いたとき、「生活保護を受けたまま、自宅を相続させられるって、なんか、おかしくない?」と思いましたが、それも現実です。

 

すでにご紹介した通り、ひきこもりのお子さんがいるご家庭からのご相談で、親の持つ資産だけではサバイバルプランが成り立たないご家庭が増えているので、これからは生活保護の制度についても、正しい知識を持ってもらいたいと考えています。

 

そのために、セミナーでも生活保護の概要について説明をしているところですが、気になるのは「将来、子どもには生活保護を受けさせるつもりだから、サバイバルプランなんて聞いても仕方がない」とか、親の金融資産は5000万円くらいあるけれど、このお金が働かない子どもに使われるのは嫌だから、子どもだけ生活保護を受けられないか」という質問が増えていること。

 

5000万円も持っているのに、子どもへの生活援助をしないまま、生活保護を受給しようなんて言うのは、考えが甘いと思います。

いっぽうで本当に困窮している人が、生活保護の申請をするのは、当然のことだと思うものの、申請のタイミングが難しい現実を知ってもらいたいと思います。

ある程度まで申請が進んでいるのに、親や兄弟などに照会されるのが嫌で、途中であきらめてしまう人も見てきました。

 

本当に困窮しているご家庭には、私自身も申請の手伝いをするなど、フォローしていきたいと思うものの、うまく立ち回って子どもに生活保護の受給をさせようとする人には、厳しい態度で対応していきたいと考えているところです。

 

 

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主人が定年を迎える①

 

今年の6月、主人が定年を迎えました。

主人の会社は、誕生月が定年月になります。

年度末に退職の会社であれば、2022年の3月に定年を迎えることができるので、ちょっと残念です。

年度末に退職できる会社であったなら、定年前の金額のボーナスをもう一度、もらえたはずでしたから(´;ω;`)

 

定年を迎えるにあたって、いくつか検討しなければならない事項がありました。

定年前後の手続きについて、思いつくことを何回かに分けてご紹介していきたいと思います。

 

まずは、退職金の受け取り方。

多くの方は、会社側から提示された一時金プラス年金形式での受け取りを選択するのではないでしょうか。

年金で受け取ると、運用してくれるために、受取総額が増えるからですね。

 

主人の会社から受け取った資料にも、一時金と年金の併用方式で受け取るプラン「だけ」が記載されていました。

ですが、我が家では、全額を一括で受け取る方法を選択しました。

 

その理由として、年金形式で受け取ると、税金や社会保険料が増えてしまうからです。

税金は最低でも15%(所得税5%、住民税10%)かかりますし、社会保険料は国民健康保険料と公的介護保険料を併せて12%くらいかかります。

この12%くらいというのは、東京都23区の水準であって、もっと高いエリアも多いと思います。

 

税金と社会保険料を足すと、最低でも27%程度はかかる計算になるわけですが、主人は個人年金保険に2本入っています。

そのため、公的年金プラス個人年金保険2本に加え、退職金の年金払いを選択すると、雑所得がさらに増えてしまう計算になります。

つまり、主人の場合は年金方式での受け取りを選択すると、手取りでは損をしてしまうわけです。

実際に、一括で受け取った場合に支払う税金と、年金形式で受け取る場合に支払う税金プラス社会保険料の加算分を計算したうえで、我が家では一括払いを選択しました。

 

年金形式で受け取ったほうが、「見た目」の受取額は有利に感じますが、手取りで損をしてしまうケースも少なくないと思っています。

 

でも、受取額でのソントクについて、きちんとアドバイスしてくれる会社はないのが問題なんですけどね(;^_^A

 

 

 

 

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SOMPOひまわり生命さんの保険診断

 

過去に、セブンフィナンシャルサービスさんや楽天生命さんのウエブ上で、保険診断などのお仕事をさせていただいた経験があります。

 

そして最近、SOMPOひまわり生命さんのウエブ上で、保険診断のページに協力をさせていただきました。

 

9つの質問に答えていただくと、必要な保障が「ある程度」わかる仕組みになっています。

 

よろしければ、チャレンジしてみてくださいませ( ´艸`)

 

 

 

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フリーランスで、今年40年目!

 

私は18歳、大学1年生の時にフリーライターをはじめ、途中、マネーライターを経てファイナンシャルプランナーになり、今年で40年目を迎えました。

フリーライターと名乗ってから40年!も経ったなんて、なんだか感慨深い気がします。

 

私がフリーライターをしていた頃、チームを組んで、有名人の方の話を毎月1冊ずつ著書に仕上げていたことがあります。

有名人の方が好きなように話した原稿を、テープおこしの専門業者に文字にしてもらい、それを何人かで手分けして、1冊の本に仕上げる仕事です。

いわゆる、ゴーストライターですね。

 

毎月1冊ですから、かなりの突貫作業でしたが、有名人の本ですから、それなりに販売実績は良かったようで、断っても、断りきれないくらい仕事が舞い込んできていました。

私たちが一生懸命、良い本にしようと頑張って、仮にそれが売れたとしても、印税が入るのは、著者の方なので、「なんだかなあ」と思いながら、作業していたことを思い出します。

 

さて、当時、その仕事に関わっていたのは、20代の若いフリーライターがほとんどでしたが、中におひとり、元シナリオライターだという50代の方がいらっしゃいました。

若いときは、テレビドラマの脚本を何本も書いていらしたそうで、ヒット作がいくつもあったと言っていました。

 

その方から言われて、今でも忘れられないのは、「僕は、シナリオライターのなれの果てだから」という言葉。

 

その方から「なれの果て」という言葉を聞いたとき、「フリーランスの未来って、どんな感じで働いているんだろう」と、ぼんやりとながら想像してみました。

ですが、当時の私は、50代、60代でバリバリ働いているフリーライターの姿を思い浮かべることができず、年を取ると、仕事がなくなるんだという恐怖心だけが残りました。

 

その後、結婚してフットワークが悪くなったのを機に、ファイナンシャルプランナーの資格を取って、記事を書くのは変わらないけれど、署名での記事を書けるようになりました。

 

ライターの時も、15本くらいのレギュラーの仕事を抱えていて、目が回るくらい忙しかったのですが、ファイナンシャルプランナーとして最盛期には28本の連載を抱えることになり、3人の子どもの子育てと合わせて、その頃の記憶がないくらい忙しくしていました。

 

私がファイナンシャルプランナーになった頃は、原稿を書くファイナンシャルプランナーが本当に少なかったため、もともと原稿書きを本職?にしていた私が重宝がられたのだと思います。

 

仕事と子育てという忙しさのおかげで、目の前の現実を片付けることに注力するしかなく、将来を考えることは「先送り」にしていました。

 

おかげさまでというか、ラッキーだったというべきか、58歳になった今でも、そこそこ忙しくさせていただいているのですが、この先は今までのようにはいかないと考えています。

 

ウェブの記事を含めれば、数え切れないほどのファイナンシャルプランナーが執筆をしている時代ですから、ファイナンシャルプランナーになった当初のような、ラッキー感も望めないでしょう。

 

同時に60歳、つまり還暦が見えてきた現在、これからの仕事の仕方について、多少の方向転換をしながら、細々とでも続けていける方法を模索していくべきだと考えるようになっています。

 

たくさんあった連載も、終わりを迎えたり、雑誌が休刊になって自然消滅したりしています。

 

今でも10本くらいは、レギュラーで書かせていただいていますが、それも段々と終わりを迎えていくでしょう。

 

フリーライターだったときに聞いた「なれの果て」がどのような形になるのかはわかりませんが、その方と同じくらいの年齢になった今、ときどきその言葉を思い出すようになっています。

 

自分の仕事の行方を憂うとともに、若いファイナンシャルプランナーで、仕事のやり方に苦慮している方がいれば、応援する意味でも、アドバイスをする機会が作れればとも考えています。

 

自分には、仕事に関するアドバイスしてくれる先輩がおらず、寂しい思いをしたので、後輩たちに少しでも、自分の経験を伝えられたらとも思う日々でもあります。

 

なんだか、まとまりのない話になりましたが、フリーランスで働いてきた方で、この先の仕事について悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ、意見交換などをさせてくださいね。

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「おひとりさまの終活」に力を入れていきます!

 

前回のブログ更新は2020年3月だったので、1年8か月ぶりの更新になります。

あまりに久しぶりだったので、ログイン方法を忘れて、まごまご(;^_^AFBのほうは定期的に更新していますし、ミニチュアワールドのブログのほうは記事が300を超えているのですが、自分のブログは更新が止まったままになっておりました。

これからは、もう少し、更新頻度を上げていきたいと考えています。

 

さて、前置きが長くなりましたが、2021年は主人が定年退職を迎えました。

今年度に60歳を迎えた人から、特別支給の老齢厚生年金がもらえなくなっていますので(´;ω;`)、そのまま退職・・・というわけにもいかず、継続雇用で働いてくれています。

私のほうは、コロナ禍でセミナーなどが難しくなったものの、執筆の仕事のほうでそれなりに忙しくしておりました。

とはいえ、以前に比べて、稼げなくなっていますので、旅行費用も抑えなければと考えているところです。

 

さて、今日のブログで書きたかったのは、「おひとりさまの終活」についてです。自分が年を取ってきたこともあり、最近は「終活」や「介護」に関する取材を受ける機会が増えてきています。

20年前にスタートした「高齢者施設巡り」は、コロナ禍ではストップしているものの、すでに300回を超えていまして、高齢者施設への住み替え資金アドバイスをする際には、具体的な施設名を挙げられるようになってきました。

もちろん、日本全国とまではいきませんが、高齢者施設の紹介業者は扱えないような廉価な施設をご紹介できるので、ご相談くださった方には喜んでいただけていると、自負しています。

 

そのような中で、仕事をすればするほど気になるのは、「おひとりさまの終活」です。

おひとりさまといっても、結婚しないまま、高齢期を迎えた方よりも、高齢期に伴侶を亡くされて、おひとりさまになった方の終活のほうが、ずーっと気になります。

 

なぜなら、

もともとおひとり様で、高齢期に入られた方は、終活などの準備も頑張って取り組んでいるケースが多く、アドバイスをしたら、すぐに実行してくださいます。

いっぽうで、ご夫婦で高齢期を迎えた方は、いつかはどちらかがおひとりさまになる現実があるのに、話を聞いても、実行してくださる方はほんのわずか。

準備不足になっているケースが目立つのです。

 

高齢期の住まいの問題、介護の問題、入院時の保証人の問題、お墓の管理の問題など終活にはさまざまなテーマがありますが、「おひとりさまの終活」に関するあらゆる情報提供ができるように、準備を進めているところです。

 

樹木葬や海洋散骨などの現場にも、足を運ぶ努力をしています。

コロナ禍が落ち着いてきたら、高齢者施設見学をリスタートさせる予定です。

 

ちなみに私自身は、

介護が必要になったら、特に認知症になったら、自宅からはかなり離れた場所の高齢者施設に入所したいと考えています。

認知症になって、どんどん記憶が薄れてきたら、東京にこだわる必要はないと思っているので、娘には具体的な施設名と、どのお金で支払っていくのかなどを伝えています。

認知症になったとしたら、家族とは距離が離れたほうが良いとも考えているのです。

子どもに「あなたは、誰?」と聞くようになる前に、自分から進んで住み替えるつもりでいます。

 

介護状態が身体的な介護であれば、自分で意思を伝えられるはずなので、その場合は東京周辺の高齢者施設に入居したいと考えています。

この場合は、その時の資産状況によって、自分で住み替え先を選択し、子どもに伝えるつもりでいます。

このことも、娘に伝えています。

 

子どもたちに介護は絶対にさせたくないので、介護認定を受けたらすぐに住み替えるつもりです。

今後は、「自分自身の終の棲家」を見つけるつもりで、高齢者施設の見学をしていきたいと考えています。

 

ご相談の現場でも、「子どもには迷惑を掛けたくない」という声を聴いていますが、事前準備を怠れば、お子さんたちに迷惑をかけると思います。

それなのに、口で迷惑を掛けたくないという方でも、「それでは具体的にどのような準備をされていますか?」とうかがうと、具体的に準備されてはいないのが現実です。

 

実際に介護がスタートすると、準備したくても、できなくなることがたくさんあります。

 

たとえば、株などの運用資産は、認知症と診断されると、亡くなるまで換金ができなくなります。

弁護士などの後見人が付いても、換金できないことに変わりはありません。

実際、運用資金を含めて1億円を超える資産をお持ちの方のお子さんから高齢者施設への住み替えのご相談を受けたことがありますが、資産の多くが株式だったため、換金できずに、希望の施設には入居できませんでした。

 

また、親族が後見人になりたいと思っても、たとえば東京都の市部の場合は1500万円(東京都の地方裁判所の資料に記載されていた金額で、地域によって異なる可能性があります)を超える資産を持っていると、親族が後見人になるのは難しい現実があります。

第三者が後見人に選任されると、親の預金を下ろすのでも、いちいち許可を取らなければならなくなります。

 

そのようなことを防ぐために、銀行などで代理人カードを作るなど、いくつかの防衛策があります。

 

また現在検討されている、相続と贈与の一体化によって、生前贈与が難しくなる可能性もあります。

 

時代が変われば、制度も変わる可能性がありますので、最新の情報をキャッチップしながら、「おひとりさまの終活」に役立つ情報提供ができるように、研鑽していきたいと考えているところです。

 

自分で書いた記事や取材していただいた記事でも、ご紹介しづらい終活の本音?の部分を、自分のブログに書いていきたいと思っています。

 

 

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『病気にかかるお金がわかる本』を出版いたしました!

あまりにも久しぶりに更新するため、ログイン方法を忘れてしまい、

アタフタしてしまいました( ´艸`)

FBのほうは、そこそこ更新をしていますので、よろしければ、FBを

ご覧いただけますと、嬉しく思います。

さて、

本日更新した理由は、新刊の紹介をしたかったからです。

「病気にかかるお金がわかる本」というタイトルで、主婦の友社さんから

出版いたしました。

共著者は、ご自身ががんの闘病経験を持つファイナンシャルプランナーの

黒田尚子さん。

ファイナンシャルプランナー業界にも、医療関連に詳しい人はたくさん

いますが、その中でもピカイチ?の存在である黒田さんに共著者になって

いただきました。

編集者の方が本当にがんばってくださって、医療費に係るデータ提供を

受けましたので、いくつかの病気で、実際にかかった医療費を明記する

ことができました。

書店などで見かけましたら、手に取っていただけますと、嬉しく思います!

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医療保険の人気ランキング2019に協力しました。

もう7カ月も放置してしまったこちらのブログですが、本日は

協力させていただいた医療保険ランキングのご紹介です。

http://hokensc.jp/iryou/ranking.html

もう何年も、保険のランキングに関わるお仕事はお断りして

きたのですが、今回は信頼している保険ソクラテスさんの

お仕事なので、久しぶりにランキングのお仕事に協力させて

いただきました。

保険ランキングに関わる仕事を引き受けてこなかった理由は、

揚げ足取りのようなコメントばかり記事に使われてしまうため。

良いと思っている商品でも、良い面のコメントは使われず、

注意点ばかり使われるなど、記事のインパクトを強めるために

操作されているように感じるからです。

そのような傾向がある中で、保険ソクラテスさんはとても公平に

商品評価をされているので、今回は私も協力させていただきました。

医療保険の最新ランキングにご興味のある方は、ぜひのぞいてみて

くださいね。

 

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